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彼の子供とのこれから・・
彼(バツイチ、35才)ともうすぐ結婚を控えています。 来年には子供も生まれます。 出会った頃はすでに離婚していて、前妻が子供を引き取りました。 離婚してから月一回の約束で子供と会っています。 付き合う前から子供がいるということは聞かされていました。 今まで月イチで子供と会っていたので私と付き合うときも控えめに 「今度子供と会ってくる、いい?」と素直に伝えてくれました。 私は今までも会っていたし、離婚していても親子なんだから会うべきだ!と思って気持ち良く送りだしてました。 私の知り合いで似たような立場の女の子がいるのですが、その子は 結婚する条件で子供には絶対に会わない(その子の彼もバツイチ子持ちです)条件で結婚しました。 私は子供には罪がないのに何で会わせてあげないんだろうと少し腹立たしくなりました。 付き合ってもうすぐ一年がたちます。 彼はほとんどの時間を私に割いてくれています。 その性なのか、束縛が強くなったのか、以前は子供と会う彼を気持ち良く送り出していたのに今は悲しい気持ちでいっぱいになります。 どうしてもっと早く出会わなかったのか、結婚していなければ子供もいなかったのにと、どうしようもないことを考えてしまいます。 子供と会わせない友達を腹立たしく思ったのに、もしかしたら同じことを望んでるんじゃないかと思うと胸が苦しくなるんです。 子供は高1の女の子と小2の男の子です。 彼は子供に、離れて暮らしていてもお前たちの父親だぞ、といっているそうです。純粋に父親でいてあげたいから結婚、妊娠して子供が生まれることは今は話したくないみたいです。(上の子には彼女がいるといったみたいです) 小さい子もいるのでしょうがないと思うのですが私は生まれる前に伝えてほしいと思うのです。 これも私のわがままでしょうか? 子供に罪はないのに、彼も良くしてくれるのに、私の気持ちが子供なのでしょうか? 長文ですみません。どうかご助言お願いいたします。
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- morimaru47
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冷たい言い方かもしれませんが、貴方と彼の関係と、彼と子どもたちとの関係とは、別なものとして考えるしかないでしょう。 彼が子どもたちと会うのを初めのうちは快く送り出していのに、今は悲しい気持ちでいっぱいだというのは、貴方の素直な感情だと思います。しかし、子どもたちにとっては、両親が離婚したことで既に大きなショックを受けていると思われるので、あなたも悲しい気持ちに耐えなければならないと思います。 「彼が子どもたちに対しては、純粋に父親でいてあげたいから結婚、妊娠して子供が生まれることは今は話したくない」ということも彼と子どもたちとの間のことなので、私の方でコメントする筋合いではないものの、実際に結婚して子どもが生まれるのですから、結局は彼のごまかしのように感じます。 ただ、高1の女の子は、もう現実を受け入れられる年齢でしょうが、確かに小2の男の子に理解させるのは難しいでしょうし、酷でもあります。それで、彼が「今は話したくない」ということならば、それ相応の年齢になったら話すということでしょうから、ここは彼の判断を尊重すべきでしょう。 しかし、彼が子どもたちに結婚することと、子どもが生まれることを伝えてほしいと願う貴方の気持ちは、彼にストレートにぶつけた方がいいと思います。彼がどう対応するかは別にしても、貴方がそれを胸の中に貯め込んだままでは、だんだん鬱積していって、肝心の彼との関係に影が差すかもしれないからです。貴方と彼との関係では、どんなことでも話し合う姿勢が大事だと思います。 結局、子どもたちも、やがて成人すれば、親の離婚や再婚についての事情も理解できるようになります。子どもが親のことを真にわかるように成長するのが、大人になるということなのです。 また、これから生まれる貴方の子どもへも、血のつながった兄姉がいることを話さなければならない時がいつかは来るでしょう。 子どもたちがみな大人になれば、子どもたちの間で、子どもたちなりの関係を築くことになるのでしょう。そこで、両方の父親である彼の存在が、今以上に大切になるのです。 だから、彼の子どもたちと、これから生まれる子どもも含めた将来への見通しを考えれば、これからすべきことも自然と明らかになっていくと思います。 現状にだけこだわるのではなく、もっと長い目で将来を見据えれば、少しは大らかな気持ちにもなるでしょう。貴方と彼には未来があります。そして子どもたちにも未来があるのですから。
- 7lala
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私も少し似たような経験があり、書かせていただきます。 私も昔、付き合っていた人に子供がいました。 彼は離婚を前提に別居中で、子供は奥さんが引き取っていました。 奥さんが浮気をし、浮気相手と遊ぶため家を出ていったのです。彼もそんな奥さんには愛想をつかし、愛情はなくなっていました。 そんな中、私と出会い、付き合うようになり、私と同棲していました (そのことも奥さんは承知)。 でも、奥さんに愛情はなくとも、子供は全く別でやはり可愛いようでした。だから子供には会うこともありました。 私はもちろん独身で出産の経験はありませんでしたが、質問者様と同じく、子供に罪はないし、何より彼が子供を愛しているのがわかっていたので、始めは会うことに賛成していました。 まだ2歳だったので、私にも会わせてくれました。 でも、そのうち辛くなってきてたのです。彼が子供に会うのも、子供の話をするのも、部屋に子供の写真があるのも。 その子を、彼と彼の元奥さんが愛し合って生まれた存在、二人の絆のようなものに見えてしまって、今元奥さんには愛情はなく、私を愛してくれているのもわかっていたし(元奥さんに私のことも話してある)、私だけを愛してくれている自身はあるのに、彼をすごく好きな分、私の踏み入れない領域というか、その子供の存在がどうしても引っかかってしまうようになり、苦しかったのです。 だから、質問者様の気持ちがわかるような気がします。 でも、です。 私は結果、いろいろなことを乗り越えられず、彼とは別れ、別の人と出会い結婚しました。そして二人の子を産みました。子供を産み、育て、ふとその頃のことを思い出したことがあります。 今なら、彼の子供に対する気持ちがわかると。 離婚した妻と子供は全く別物で、子供は子供、なのです。 そして、愛していた私ともまた別物なのです。 私が彼の子供の存在にあれこれ苦しんでいた事自体が間違いでした。 親にとって子供は何にも変えられない大事な存在です。他のものとの比べようなどないくらい、無償の愛情を持っているのです。 愛する人と子供を天秤にかけて愛情を計ることなんて出来ないんです。全く違う種類で、それぞれを愛していて、どちらかが劣る、とかいう物ではないのです。 今私は主人を愛していますが、子供に対する愛情はそれとはまた別です。 親にとって子供はたとえ離婚していても引き離せない愛情でつながっているのです。あなたの彼の言うように離れていても親は親でしょう。 その事を親になって初めて理解でき、あの頃の彼の気持ちがわかったのです。 それを、あの頃の私は頭ではわかったつもりでも、どうしても感情の面で理解できていなかったのです。 彼は、私とも、元妻とも、また違うところで子供を愛していて、それを私がとやかく悩んだり、苦しんだりするようなことでは全くなかったのです。 私事が長くなって申し訳ありませんが、もしかしたら、質問者様は過去の私と似たようなところで悩んでいるのではないでしょうか? だとしたら、今はそう思うのが難しいかもしれませんが、質問者様の彼とお子さんとの関係について彼の思うようにさせてあげてください。 あなたとの事、産まれて来るお子さんのことは、彼の考えあってのことで、まして高1の女の子なんて多感な年頃です。 高1の頃なんて、親は親であって、「男」という存在としてなんてなかなか見れないですよね?子供が生まれるということは嫌でも、そういう行為を想像しますよね。自分の父親が母親以外の女性と結ばれるなんて、すぐには受け止められないのではないでしょうか? まず、彼はあなたの存在を打ち明けるだけでも勇気がいったのではないかと思いますよ。子供さんがきちんと受け止める用意が出来たら、ちゃんとあなたとのお子さんのことも話してくれるのでしょう。そこは、彼の意図の任せてあげてください。 今は悲しくなったりする気持ちもあるでしょうが、大丈夫です。彼の子供さんとの事は、質問者様が心痛めるようなことではないんですよ、きっと。 あなたにお子さんとのことをきちんと報告してくれているのは、あなたを本当に信頼しているからだと思います。 彼と、あなた、産まれて来るお子さんのことはもっと自身を持っていていいと思いますよ!
お礼
回答者様の体験、今現在の心境を聞かせていただいてとても気持ちが晴れました! 心では分かっているつもりでもふとしたときに落ち込んでしまっていたので自分ばかりを責めていました。 >愛する人と子供を天秤にかけて愛情を計ることなんて出来ないんです。全く違う種類で、それぞれを愛していて、どちらかが劣る、とかいう物ではないのです まったくその通りだと思います。 血を分けた子供と愛してる相手は比べる次元じゃないですよね。 彼の子供に結婚や妊娠のことを伝えてもらうのは子供たちの成長を見ながら彼にゆだねたいと思います。 話を聞いていただきありがとうございました。 すごく励まされました。 がんばります!
お礼
ご助言ありがとうございます! 私以上に子供たちは悲しい思いをたくさんしてきているのだと思います。 子供と私に対する愛は別物なんだと回答者様の文面を読ませていただいて感じました。 いつか子供たちが大きくなった時、嫌な気持ちにならずに会えるように 私もがんばります! ありがとうございました。