- 締切済み
ソフトコンタクトとハードの安全性について
自分はハードコンタクトとソフトのどちらも同じくらい期間使用しており、ハードでやや夜間のにじみが気になることもあって、最近は1日使い捨てのソフトオンリーとなっています。 ハードとソフトを比べると、 ハードは乱視の矯正力もつよくすっきり見えるがレンズが動くため気になることがある(視界の縁を見る際にエッジが見えてしまうこともある)。 これに対し、ソフトはやや矯正力が劣る物の、落とす心配がなく装用感が良い。 などが良く言われるポイントではないかと思いますが、これに加えて、「ハードは異物が入ったときに痛いから、眼のコンディションに敏感になるため、目に優しい。」という説明が付くことが多いと思います。 そこで気になるのがアメリカの使用状況です。 今自分はアメリカに居ますが、知り合いの中でハードを使っている人はおらず、薬局でもハードのケア用品は殆ど見かけません。アメリカ人はほぼ100%ソフトを使ってます。 上記ハードの利点である安全性はアメリカではないがしろにされている? ってことは、まだまだハードの人気が高い日本に比べて、アメリカのコンタクトレンズ由来の眼病率は甚だしく高いのか? でも、そういった統計を見たことは一度もありません。 実際のところ、ハードの方が安全で病気になりにくいって、ホントなんですかね? 個人的には、ハードがこんなに人気が在るのって、世界でも日本だけだと思うんですが・・。日本におけるコンタクトレンズによる眼のトラブルは世界一少ないなんて話しも聞いたことが無いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NatsuMikan22
- ベストアンサー率58% (163/277)
メニコンのHPには こんなものが載っています。 http://www.menicon.co.jp/happy/users/u03_5.html このH.Dwight.Cavanagh氏は アメリカでは眼科医師会、コンタクトレンズ業界ではかなり有名な博士とネットでは有りますが?
- blackremon
- ベストアンサー率16% (1/6)
ハードレンズのほうが安全性が高いと言われてます。 (1)レンズの酸素透過性に優れる (2)レンズが小さい (3)細菌等の繁殖のリスクが小さい(ソフトできちんと手入れができれば関係ないが) こんな理由だったような気がします。
興味深いですね。 確かに欧米や台湾などではソフトの使用率が圧倒的に多いようです。 私も、もう数十年コンタクトレンズを使用しています。 一環してソフトです。でも、30歳を過ぎたことからトラブルが起こるようになりました。それで真剣にコンタクトレンズの安全性について調べたり考えたりしました。 どの情報でも同じことなのですが、ハードは「酸素透過率が高く目に優しい」ということなのです。ソフトがいかに改良され、透過性がよくなった含水率が上がったといっても太刀打ちできないらしいです。 最近は回りの人の話をきくと、ハードの人は50歳超えても眼球がキレイで、それほどトラブルがないといいます。ソフトの人は眼球、白目の部分が充血していたり、トラブルを訴える方が多いですし、私も白目に幾多の血管が走っています(ドクターはこれはそれほど問題ないといいますが、どうでしょうか?) コンタクトレンズは開発されてたかだか40年ほど位でしょうか? 初めは人体実験みたいなものだったのでは?まだまだ分からないことは多いと思います。都合の悪い情報は企業が隠しているかもしれないし。 私自身はもっと豆に検査を受けたり、もっと目に合う製品を探すべきだったと後悔しています。痛くてもハードだったら良かったとも思っています。でも、今は「オアシス」などかなり目に優しい製品も出来てますので、この品質ならソフトでもいいのかも。 答えになっていないかもしれませんが・・・・
お礼
コメントどうもです。 そうなんですよ。何を見ても「(酸素透過性)ハードは目に優しい!」って書いてあります。 でも、諸外国は殆ど使ってないわけです。 でも、だからといって、日本と比べて外国では失明者続出なんて事は無いわけで・・・。 まぁやっぱりハードの方が総合的に見て安全性が高いと言うことは言えるのかもしれませんが、ソフトを使ったからと言って眼病になりまくり!って事も無いように思います。
お礼
コメントありがとうございます。 そうなんですよ。どの本を見ても、沢山理由が書いてあって、ハードの方が安全だ!っていうのですが、じゃぁソフトを使っている国の人は危険度が高くて眼の病気になる人が続出しているの??と思ったのが、最初の疑念だったんです。 失明!などというトラブルを未然に防止するためには、眼の病気としてもっとも注意しなくてはならない物に眼(角膜)の細菌感染があるそうです。 で、ちょっと調べてみたんですが、アメリカの学術論文誌によると 眼の細菌感染の発生率: ハード 1万件に2件 ソフト(終日/ディスポか?)1万件に2.2件~4.2件 連続装用(つけっぱなしで1週間など)のケースはやはり危ないと感じますので除くとしても、例えばディスポの一日使い捨てを正しく使ったときはハードと比べてどのくらい眼病発生率が高いのか?さらに進んで、そういう使い捨てを正しく使わなかったケースと正しく使っていたケースでは、どのくらい眼病発生率が異なってくるのか?などというデータが、すぐに見つかると面白いな、また安全に使うための啓蒙になるな、と思ったりするんですが、なかなか見つからないんですよね・・。