友人がコンタクトレンズ屋をしています。
ソフトレンズがハードに比べ眼病を招きやすい、というのは、煮沸などのケアの手落ちで眼病の一歩手前の(不調を感じる筈の)状態になっても素材自体の柔らかさの為に気付くのが遅れやすい為に言われているだけの事で、
きちんとケアを怠らなければハードより眼球への刺激も少なく、安心してお使い頂けると思います。
ましてディスポーザブル&定期検診をしっかり受けていらっしゃるならその心配は大変少なくなるでしょう。
また、基本的にコンタクトレンズは医者の処方無しで販売することはできませんので、どんなディスカウント店であれ併設あるいは提携の眼科がありますから、
定期検診などもそこで受けて戴くことができます。
ただ、確かに中にはいい加減な医者もいますね。
私も出会った事があるのですが、お義理程度に検査器に顔をつけさせた途端に“ハイ結構です”って・・・いつ見たの?って感じでした。
そのあとは二度とそこではレンズを買っていませんが・・・
お知り合いに評判を聞いてみるなどしながら気に入った(親身になってくれる)お医者様が見つかるまで定期検診ごとに違う眼科に行ってみるしかないのでは。
また、いいお医者様が見つかったにも拘らずそこでの購入は経済的に維持がキツい、というのであれば、処方箋だけ書いて頂いてそれを安いお店に持っていって購入することもできます。
ただ、レンズ屋さんの方が嫌がる可能性もあるので事前に“親戚に眼科医がいて・・・”などと言ってよその処方箋で購入ができるか電話などでお聞きになったほうがよいと思います。(嘘も方便、てことで(^^;)
他に御回答されていた方も仰っておられますが、“ハートアップ”は大都市の中心部などにWebショップというディスポレンズ及びケア用品販売のみ店舗を設けていて便利だと思います。
これは、処方箋のデータを記録した会員カードによってレンズを販売するものですが、定期検診のうちの重要な項目である“使用中のレンズの寿命に対する検査”が不可能な為にディスポーザブルのみになっているようです。
実は私もこちらのチェーンのお店を3店舗程(仕事場との距離の関係で)利用した事があるのですが、併設の眼科医さんがどこも大変きっちりと検査してくださり、アドバイスなども頂きました。
友人のお店の系列なので余り言いたくないのですが、
同じディスカウント系のK・・・では提携眼科医に対する監査の類がないのだそうです。先程申し上げた“二度と行かなかった”のもその系列でした。
だからといって必ずしも悪いと言う訳ではないですが(友人の店の提携医はとてもきっちりした方でした)
“ハズレ”の確率は増えてしまうのでしょうね。
一週間も保存液を交換せずに繰り返し使っていた若い子などの話ばかり聞いているとhanataさんのようにきちんと自衛しようとされるお姿にほっとします。
早くお気に入りのレンズ屋&眼科医さんが見つかるといいですね。
お礼
とても解かりやすくて、しかも提携眼科医さんに行かれたお話もしてくださったので、安心しました。友人が言ったことのあるチェーン店の提携眼科医さんも親切に見てくださったそうなので、一度そこにいってみます。レンズのケアもがんばります!