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終了時刻を決めない会議が苦痛です
上司が、終了時間を決めずに会議をするのが好きで困っています。 それも、日中の業務が終了した後の会議開催ですので、延々夜遅くまで話を聞く羽目になって肉体的にも精神的にも苦痛があります。 私は、時間を決めないで会議を開催することは決していいこととは考えておりません。 この時刻までに結論を出さなくてはいけない、という緊張感が無いのでダレやすく、しかも議論が発散して変な方向に膨らんだりして、肝心な部分の議論が進捗しなかったりします。 他にも「今日は何時まで付き合わされることになるのか」といううんざりした気分もあり、気持ちよく会議に臨めないという弊害もあります。 2度ぐらい、「時間を決めてやりましょう」と提案しており、しぶしぶ聞き入れてはくれましたが、すぐにエンドレスに戻ってしまいました。 ここは私が考えているような理由だけでなく、どうして時間を決めない会議がビジネス上好ましくないのか?で説得を試みたいと思います。 何かいい説得理由があれば教えていただけないでしょうか?
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「会議 終了時間 決め」等のキーワードで検索してみました。色々なサイトがありますが、大方同じことが掲載されています。 『会議をいきなりはじめてないか?』 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/13/news094.html 『ムダ会議撲滅作戦』 http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000140&__m=1 「会議 終了時間 決め」でGoogle検索 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&lr=lang_ja&q=%E4%BC%9A%E8%AD%B0%20%E7%B5%82%E4%BA%86%E6%99%82%E9%96%93%20%E6%B1%BA%E3%82%81 上司を説得する前に、必ず周囲の人たちを味方に付けて下さい。そうしないと、説得に失敗した場合、一人だけ孤立してしまい、部署内に居辛くなります。上司の上司も味方に付けておけば、心強いでしょう。 しかし上記を実行する場合、今から人脈を作っていては、上司を説得するのはいつになるかわかりません。また、その間のエンドレス会議も、苦痛であることこの上ありません。 手っ取り早いのは、同じ意見の者同士でチームを作ってしまい、その上司のチームから外れてしまうことです。
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- baritsu
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ある企業では「立って会議をする」方式を採用しており、時間の短縮になって大変良いとか、長くは話せないのでそれぞれが要点を事前にまとめるようになり効率が上がったとか、「時間を決めない会議の弊害」とあわせて「こういう会議のスタイルで成功した事例」を提案してみてはいかがでしょうか。 あとは管理職以外は残業代が発生していますし(営業だったらないかな)、光熱費なども早く帰った場合よりもかかっている・・・とかでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スタイルの変更もありですね。 この場を借りまして、結果報告します。 No.3さんのURLを論拠に、ストレートにぶつけてみました。 「もっと会議の効率を上げませんか?」と。 結果、確かに良くないね、という共通認識を得ました。 次回からは、エンドレスではなくなりました。 また、併せて休憩の提案も採用となりましたので、より効率良い会議となるはずです。 皆様、ご協力ありがとうございました。 御礼申し上げます。
- bouhan_kun
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業務成績を上げるための会議ですから、業務時間後に行うのは問題ないと思います。 終了時刻を決める必要はありません。そういう決め事は形骸化しやすいです。結論が出なければ、時間切れになるだけで、会議の意味がありません。 必要なのは、議長です。有能な議長であれば、短時間で、要件をまとめられます。当然、そうなるためには事前の通達と、資料の収集作成が的確に行われていないといけません。 まあ、しゃべりだしたら火がついて、演説になる人もいますよね。そういう人は発言時間を制限するしかないでしょう。 また、タバコ禁止、飲食物禁止、休憩ナシにすれば、ピッチも上がると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 議事進行の緩急については、やはり議長の采配が物を言いますよね。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
上司の方は「長く仕事をしていることがいいことだ」と考えているタイプの人ではないでしょうか。 同じ仕事量でも、効率よく仕事をするより長く仕事をしている方を評価してしまうような。 そういうタイプでは長くやることが良い事と考えてしまうので短く効率よくということがなかなか難しいでしょう。 会議の時間が短い方がいいのはmori_izouさんが言っているほかに、人間の集中力の継続時間の問題やその会議で出た検討事案を持ち帰って各自整理再検討する必要があるなどもあります。 でもどんな正当な理論があっても上司の方が仕事をがんばるというのは長い時間仕事をすることだ。 と考えておられていたらなかなか改善するのは難しいと思います。 先に上司の仕事に対する考えを変えていかないといけないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とにかく会社に長く居残っていればよく頑張っている、と評価するタイプの上司ではありません。 成果でシビアに評価をするタイプです。 多分彼は、じっくりと検討するためには時間を切らないほうがいい、と誤解をしているのだと思われます。 実はそうではないのだ、と、理性的に彼を正したいと思います。
それは会議ではなく、単なる上司の一人弁論大会ですね。 また「時間を決めてやる会議」というのも私には疑問です。 なぜなら、その時間に合わせて会議の進行をしてしまい、最後はやっつけになってしまう可能性が高いからです。 できればその上司頼みにするよりも、 ・会議の前に個人個人で議題の把握とゴールイメージを事前に考えておく ・その上司以外が会議のイニシアティブ(司会進行)をとり、 意見のまとまりを欠く雰囲気、参加者の集中力の限界をすぐさま察知し、 次回に持ち越すようなときは、きっぱりと断言するような、毅然とした判断をする。 といった周囲の動きが必要かと思われます。 という意味でも、会議に参加する周囲の方と一度、その上司抜きで会議の進行方法について話し合ったほうが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上司の司会進行はまずくはないのです。 自分が喋らないようにしていて、意見が出やすいような配慮も見られます。 ただ、休憩も取らず、いつまで続けるのかという雰囲気の中で延々と会議が続くので、頭も働かず、イライラもしてしまうように思います。 ご指摘のように、周囲とうまく連動して改善を試みます。 なお、私は延長はあり、と考えています。 時間を区切るのは、あくまでも効率を上げるためです。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
こんにちは。 No2の方の意見に近いです。 ハッキリ言って上司がダメですね。 ・日中の業務終了後にする。 ・終了予定時刻を決めないでする。 リーダーがこんなことをするなんて信じられません。 きっと、サービス残業なんでしょうし、内部監査とかが入ったらマズイですよね。 冗談抜きに転職も考えておいた方が良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 夜になるのは業務上仕方の無いところがあるのですが、やっぱり終了時間を決めないのはおかしいですよね。 また、休憩も滅多にありません。 頑張って改善していこうと思います。
- kunisada
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こういう会議をする人っていますね。 私もサラリーマン時代に同じような事があり、非常に苦痛に感じていました。 しかし、状況から推測すると、恐らく部下であるあなたの提案をすんなり聞き入れるような上司とは思えませんね。 どれくらいの規模の会社かは分かりませんが、その企業全体がそういった習慣があるのはないでしょうか? 恐らく、その上司自身が このやり方では業績が伸びない、もしくは売上に大きな支障があるという経験をしない限り状況は改善しないと思います。 宮仕えなら、上司のやり方に従うのは仕方ない事かもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 かつては提案をしぶしぶながらも聞いてはおりますので、交渉の余地がない人間ではないと理解しています。 確かに頑固なところはあります。 ためにならない、というところで説得しようと思いました。
- micikk
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はじめまして。 よくありますよね、そういう会議・・・大嫌いです。 1:時間の無駄で有益ではない。(残業代、光熱費などで経費の無題) 2:納期(期日)のないものは、仕事ではない。 3:精神的、肉体的苦痛。 4:思考能力の低下。 等がありますね。 ですので、質問者様が言ったように対策は、 1:時間を決める・・・多少の前後は仕方なし。 2:議事進行役を決めて、音頭をとる。 無理かもしれませんが、一つの案として。 椅子を無くし、立ったままでの会議形態にする。 ※無駄な会議時間を短縮するため、導入している企業も多い。
お礼
ご回答ありがとうございます。 思考能力の低下、確かにあります。 説得ネタとして使わせていただこうと思います。
お礼
大変参考になるURLのご提示、ありがとうございます。 これを読んで貰うのが一番かも知れません。 うまく誘導を考えます。 なお、他の参加者は私よりももっとうんざりしておりますが、苦情を言わない人たちなのでじっと我慢しているようです。 私は、会社のためにも、我慢すべき内容ではないと考えております。