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土壌における米糠の分解について

私は農家ですが 水田土壌で米糠が分解されるのに何年かかるのでしょうか。 土質は黒土(少し砂地系)。

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.1

>農家ですが 水田土壌で米糠が分解される より、肥料として利用可能な程度の分解 米ぬか(玄米から白米を作るときに出るぬか)の分量は、肥料として使う程度(10アールあたり20-60kg、分量の違いは有機質の必要量) として、秋から冬の土を起こす時期にまけば、春の作付けには分解されています。 なお、「米ぬか」か籾殻を意味する場合(地域によってはこちらの言葉を使います)は、ほぼ分解されません。 燃やして灰にして、灰を計算系肥料として使います。

syoubeisan
質問者

お礼

回答の内容では「秋から冬の土を起こす時期にまけば、春の作付けには分解されています」となっていますが、実際のところ水田に施肥する前に 事前に一年畑でに撒きましたが分解されませんでしたので、回答の内容に疑問を覚えました。 また化学肥料のように無機質のものと違い 有機質は土壌に残存するものと考えていますので、分解された後 土壌にどのような成分が残存するのかも考え、施肥量に反映したいと思っておりました。 それとあくまで米糠です。 籾殻ではありません。 こちらの方では籾殻を田にすきこむことは在りません。 雑草の種が混じっている事もありますので。

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