- ベストアンサー
住宅ローンと仕事の退職について
近々、銀行から住宅ローンをする予定です。融資は9月か10月には受けれそうですが 不景気の煽りもあり、年内にはリストラされる可能性が濃厚です。 銀行や公庫から融資を受けた際、審査時の会社を退職してしまうと、 なにかお咎めがありますか? 融資を受ける前に退職してしまえば、当然、融資がおりないことに なるでしょうけれど、 融資を受けて、すぐにの退職(自己都合、会社都合問わず)は なにか問題があるのでしょうか。 どなたか同じようなご経験の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方の回答通りと思います。 ただ、現在建築中とのことですが、建築条件付土地を購入しての建物を新築されているのでしょうか。 軸組(在来工法)の建物の場合、最低でも6ヶ月の工期が必要なので、建物完成が来年になってしまう可能性もあるように思われます。 ローンの組み方にもよりますが、住宅金融公庫は融資申し込み時の源泉徴収票などを提出しておけば、申し込み時時点での判断で公庫が融資決定すれば、融資額の変更や債務者の変更など融資内容・融資実行時期などを変更しない限り、そして特段の事情が発生しないかぎり(ご質問者さんの会社が倒産し大々的に新聞に載る等)、実際の融資実行時(抵当権設定時)に退職していても基本的には問題ないです。公庫は新たに書類の提出要求などは住宅金融公庫は要求しないです。 しかし、銀行の場合は、銀行によっては融資申込みが本年(平成14年)で融資実行(抵当権設定)が来年(平成15年)の場合、融資実行時に再度直近の収入証明書を求める場合があります。 融資の実行は建物に抵当権を付ける場合は、建物が完成しないと抵当権設定が出来ません。 つまり建物の完成が来年になれば、来年度に抵当権設定をする段階で、源泉徴収票や、給与支払証明書などを要求することもあるかと思います。 もし建築中なのであれば、なるべく年内に工事完了し、抵当権も年内にすべて設定できるようにしておく方が安全と思います。 そうしておけば、まず、銀行も所得を証明する書類などを新たに要求したりはしないでしょう。退職していても銀行に知られない限り、何ら融資を取り消されるような心配はないと思います。 (※印鑑証明書や住民票なんかは、一体何通いるの??って位、要求されることはあると思いますが、、、^^;)
その他の回答 (4)
- ururai
- ベストアンサー率13% (89/674)
融資実行後は問題ありません。また融資実行後返済中でもリストラされたり経済的変化があれば公庫に相談してください。返済方法を変更してくれることがあります。平日公庫に電話してもいいですし、最近は土曜日も営業しているので、直接言ってもいいですし、電話でもかまいません。また週1回程度税理士、ファイナンシャルプランナー、弁護士等の専門家も無料相談をしますので、予め予約した後で直接足を運んでください。
融資を受けた直後に退職した場合、銀行などの融資先に話さずに、返済も滞らなければなんの問題はありません。 ただ、返済が滞った場合は、当然銀行から督促が来たり、長期間にわたり滞ると、抵当権の実行などの問題になります。 このように考えると、返済が滞るような事態が予想される場合は、大きな問題があると云えます。
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
融資が決定になった場合には、それ以後退職をしても関係がなくて、ローンの支払いが可能であれば、問題はありません。審査は、申し込み段階の書類で審査がされますので、審査後の事情についてはローンを支払う方の判断になります。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 少しだけ気が楽になりました...。
というより、収入がないのにローンが支払えますか?
補足
早速のご回答ありがとうございました。 説明が不足してすみません。 退職後のローンについては不安が残りますが、 親との収入合算ローンなので、ほんのしばらくの間は大丈夫かと思います。 ただ、現状では親の収入だけでは融資の金額が足りず、 わたしもローンを組む形となっています。 そのため、わたしの退職うんぬんで、融資が降りないということになると 現在、進行している建築にも影響してくるので、不安な日々を送っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 直後でも大丈夫ということですね。 安心しました。