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整除問題のto不定詞の位置について

「過酷な気候の中で家を建てる作業員が必要だったので」 With workers needed to build the house in the severe climate が正解なのですが、to不定詞形容詞的用法を前に持っていき With workers to build the house needed in the severe climate とするのはだめでしょうか。解説お願いします。

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  • Parismadam
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回答No.1

こんにちは。7/29のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問: <to不定詞形容詞的用法を前に持っていき With workers to build the house needed in the severe climate とするのはだめでしょうか。> だめです。理由は意味が異なるからです。 ポイントになるのは、in the severe climate「過酷な気候の中で」という、条件を表す副詞句です。 正解文の語順では、この副詞句は、動詞buildにかかり「過酷な気候の中で(家を)建てる(作業員)」という意味になります。 一方、書き換えの語順では、この副詞句は、動詞の過去分詞needed「必要とされる」にかかり、「過酷な気候の中で必要とされる、家を建てるための作業員」と言う意味になります。 従って、文法的には可能ですが、意味が異なるので、完全な書き換えは可能とはなりません。 以上ご参考までに。

kikk
質問者

お礼

そうですね。理解できました! ありがとうございます!

その他の回答 (2)

noname#114795
noname#114795
回答No.3

残念ながら,だめです.意味が違ってきますから. 簡単なことです.長々と説明する必要はないでしょう. キーポイントは needed です. 「必要とされる」のが,前の文では workers,後の文では house です.まったく違いますよね. 

回答No.2

Gです。 今日は!! いま、長沙と言う中国の都市に来ています。 また、私なりに書いても見ますね。 ポイントはneeded to buildなのです。  これが分からないと2番目の文章がなぜ日本語訳のようなフィーリングが伝わらないのか分からないですね。 分からないうことは下手をすると試験文法学者さんのように言おうとしていることが分かってもらえない文章を書いてしまうことになるわけです。 With workers needed to build the house in the severe climateではworkers (that are) needed to build the houseとなります。 つまりこのneeded to buildはworkersにかかってくるわけです。 そうすると、例文の「家を建てる作業員が」と言う風に理解してくれるわけです。 in the severe climateは全く関係ありません。 With workers to build the house needed in the severe climateとすると、house (that is) needed in the severe climateと理解される為に、過酷な気候の中で必要な家、となり意味が全く違ってしまいますね。 つまり不定詞を形容詞用法として使うときには名詞になるべく近く持って来ると言う社会文法があるので、みんながそういう方法だと知っているわけです、ですから、そのような表現方法にしないと相手は誤解してしまうわけです。 Because workers to build the house in the severe climate are needed と言う風にbecause節にしてしまうことも出来ます。 この表現方法だとbecause workers are neededと言うフィーリングがちゃんと出ていますね。 ちょっと文法的な説明になりますが、With workers to build the house needed in the severe climateはあくまでもwith workersが主体となっており、後はthe house that is needed in the severe climateをbuildする為の(作業員)と言うすべてが一塊になってworkersの意味を制限しているわけです。 そうすると、with xxx neededと言う分詞構文的な表現で「必要だったので」と言うフィーリングを出せますが、with workers to buildxxxxxではその役割ができなくなります。 よって、試験文法ではぜんぜん気にしないのでしょうが、フィーリング英語では、どちらも独立した文章ではないので、この後に主文が来なくてはなりません。 主文が来ると言うことは、そこのは、この二つの違ったフィーリングを持つ分詞構文と単なるwith句では次元が違うものとなります。 つまり、分詞構文では分詞構文なりのフィーリング、いわゆる必要な単語は書かれていないけど「だったので」と言う様なフィーリング、が出せますが、with workers to buildでは普通の前置詞が持っているフィーリングしか出せないわけです。 ですから、意味が全く違ってくるということなのですが、分詞構文の持つ繊細なフィーリングは消えてしまうわけです。 フィーリングと(社会)文法から見た不定詞の重要性と配置、どうアメリカ人が感じるかを主体に書かせてもらいました。 これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。