- 締切済み
ライバルに勝とうと必死な私がバカなのか?
18歳、浪人生です。 先日、現役で大学に受かった友人に会いました。 彼は大学に入って毎日を楽しんでいるようでした。 高校入学時~高2までは私は彼より成績は上でしたが、高3の秋になって抜かれました。私が怠けたことと彼が努力したことが原因です。 私は浪人した時点で彼に負けたと判断しました。私は負けず嫌いだし、最初は私が勝っていたということもあり、彼に負けたのがなおさら悔しく1年後に絶対に彼に勝とうと思い勉強していました。 しかし、相手のほうは現役で受かってしまったのでもう私に追い抜かれる心配などまったくないようで、結構遊んでます。 確かに私と彼はもう同じ土俵で勝負することはほぼないですから、比べるのも困難でしょう。 恐らく私は彼と同じ大学を受けます。私と彼の過去(つまり私が怠けたこと)を全く知らない他人から見ると、彼は現役で合格、私は1浪で合格。よって(たとえ、彼の3年間の勉強量≧私の4年間の勉強量であったとしても)私よりも彼のほうが実力があると評価するでしょうつまり私の負けということです。 今私が必死になって彼に追いつこうとしても、そして彼が今から遊びまくり、勉強しなくても、結局勝敗は逆転することなく、私の負けのままになってしまう。そう考えると、彼に勝とうと必死な私がバカのように思えてきました。 一度負けた相手に対して次の機会で勝って「下から追いかけてくるやつには骨のあるヤツがいるんだ。」ということを見せ付けてやるということがそんなにダメなことだと思いますか?
- みんなの回答 (25)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kyoutoukyo
- ベストアンサー率6% (97/1560)
真のライバルはまったく違う場所にいるかもしれないですから。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>一度負けた相手に対して次の機会で勝って「下から追いかけてくるやつには骨のあるヤツがいるんだ。」ということを見せ付けてやるということがそんなにダメなことだと思いますか? なんで「だめ」と言う言葉が出てくるか、さっぱりわかりません。 だって「勝ち負け」は、他人が勝手に評価して出すときもあれば、自分が相手に「勝った!」と感じたときにわかるものでもあります。 自分が彼に「勝った」と思えるようになれば良いわけで、そのための努力をする事は無意味でもなんでもありません。 あなたは今「勝った」という気持ちとは全く正反対の感情で自分を卑下しています。 実際はどうだか知らないくせに、他人の判断基準を自分で決め付けて、自分が彼に負けているのだ、と強く思い込んでいます。 それはとても「くだらない」ことです。 実際の社会はもっと「実力主義」なもので、一浪したからとか、そう言う事ばかりが偏重されるものではありません。 ものの見方は人によってさまざまですから、自分で勝手に未来を予測して勝った、負けたなどというのは「愚の骨頂」であり、また、実際何の役にも立ちはしないものですよ。 ファイトそのものは有る方のようですから、その力をもっと違う方向に向けていければ、彼に勝つことも出来ない事ではないと思います。 まずは同じ土俵に上がれてから、その先の事を考えても遅くは無いでしょう。
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
>一度負けた相手に対して次の機会で勝って「下から追いかけてくるやつには骨のあるヤツがいるんだ。」ということを見せ付けてやるということがそんなにダメなことだと思いますか? 思いません。 ただ、その「彼」というのはそんなにあなたの中で大きく大切な存在なのですか? 「彼」にとらわれずに自由にやればいいと思ってしまうのですが・・・。 相対的な基準で物事を判断する人も多いですが、自分自身の絶対的な基準で物事を考える時があってもいいと思いますよ。 仕事をするようになると、絶対的な基準がしっかりある人の方が強く、充実した生活を送れるような気もします。
お礼
回答ありがとうございます。 >ただ、その「彼」というのはそんなにあなたの中で大きく大切な存在なのですか? 最初勝っていたやつに負けるというのは非常にショックですよ。 最初から勝てないと思っていたやつに負けるよりもショックの度合いが大きい。 >仕事をするようになると、絶対的な基準がしっかりある人の方が強く、充実した生活を送れるような気もします。 確かにそうかもしれません。 ただね、仕事をするまでに最低4年間の期間があります。 その間ずっと彼に負けたままの評価を受けるのは耐えられませんよ
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
人生の勝ち負けはそんなことで決まりません。 終わってみて「いい人生だった」と思える奴の勝ちです。 負けず嫌いから来る対抗心は、自分を高める原動力だと思った方がいいですよ。 他人は他人、自分は自分です。
お礼
>人生の勝ち負けはそんなことで決まりません。 終わってみて「いい人生だった」と思える奴の勝ちです。 現段階で人生全体の勝ち負けはわからないでしょう。 となると、現段階でわかっているものだけで見るでしょう。 すなわち学力です。 最初の試練就職までは大学入学から4年あります。 4年間も私が負けっぱなしなのはさすがに厳しいです。
- okg00
- ベストアンサー率39% (1322/3338)
oyamamiさんの人生の目標は、大学に受かることですか? 80年ある人生の中の4年間が、たったの1年遅いか早いかだけで決まりますか? しかも、「他人からこう評価されるだろう」という思い込み(しかも、先入観でしかない)で。 大学に入学するのが遅いか早いかで人生の評価がすべて決まるのはおかしいと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 >大学に入学するのが遅いか早いかで人生の評価がすべて決まるのはおかしいと思いますが。 人生の評価は決まらないと思います。 ただ、学力の評価はつきますよ。 単刀直入に言うと、浪人の方が学力が下なんですよ。だから1年多く勉強して入学するんです。ということは現役の方が学力での評価は上です。 それに大学生は仕事もしていないわけだから、他に何で評価をつければよいのでしょうか? 運動能力ですか?それともルックスですか?
お礼
回答ありがとうございます。 >なんで「だめ」と言う言葉が出てくるか、さっぱりわかりません。 この手の質問をすると、返ってくる答えで最も多いのが「勝ち負けにこだわるな。」という類のものだからです。 >だって「勝ち負け」は、他人が勝手に評価して出すときもあれば、自分が相手に「勝った!」と感じたときにわかるものでもあります。 自分の評価(=勝ち負け)は他人の評価で決まるものではないでしょうか?数字だって他人がつけたものですしね。 >自分が彼に「勝った」と思えるようになれば良いわけで ん~私の場合はちょっと違いますね。 自分も、そして周りの他人も私の力>彼の力ということを認めないと買ったことにならないと思っています。 >まずは同じ土俵に上がれてから これが厄介なんですよ。 1年遅れたということは大学では学年が違うし、就職活動も私のほうが1年遅くなるわけですから、彼が就職浪人しない限り同じ土俵には上がれないでしょう。もはや同じ土俵に上がることはないんじゃないのかな?と思います。それゆれに私はあせって必死になっているのです。