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膠原病とその後の生活費
父が膠原病で入院しました。先生の話で病気の大体の事は理解しましたが、「一生完治はしない。」みたいな事を言われてショックでした。 父は来年定年退職を迎える予定です。しかし最低2ヶ月、もしかしたら今年いっぱいは・・・とも聞かされ、住宅ローンがまだ一千万近く残っている事(資産価値はゼロに等しい)と、貯金も殆ど無し、生命保険医療保険共に入っていなかったそうなので、これから先どうして生活していけばいいかわかりません。母とは10年前に離婚し私も結婚して家を5年前に出たので、今は20歳になる弟と二人で暮らしています。病気がいくらか良くなり、自宅治療になってももう働く事は出来ないので、毎月の住宅ローン、生活費は主に弟がみるしかないのでしょうか?何か他に方法を誰かご存知ないですか?私も出来る限りのことはしたいですが、旦那と旦那の実家の手前もあるし、そろそろ子供でもと考えていた矢先なので全て負う事は不可能です。 国からいくらか膠原病の給付金は頂ける様ですが、私としては酷かも知れないけど、家を処分して弟には自立してもらい、父はある程度直るまで病院にいてもらいたいです。
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膠原病は女性に多いといわれていますが、父上はたいへんですね… 私にも同じ病気の家族がおり、私が結婚して間もないころその病気がもとで右半身不随となり介護のため主人共々実家へ引越したりした経験がありますので、大変な気持ちわかります。 膠原病はストレスが一番良くないと聞きますし、現に私の家族はストレスが原因でステロイドの使用量も増えこの20年間苦しんできました。 本人にとってはいろいろな症例や合併症があるため、詳しく知れば知るほど怖くなってしまう病気だと思います。しかし逆に考えると症例が多いということ、原因がわかっていないということは合併症が出たり悪化したりしない人もいるということです。 その病気と今後ずっと闘っていかなければならないのですから、まず不必要なストレスは減らしてあげられるよう考えてあげて欲しいです。 私も家は処分してローンも退職金等で清算し、生活の不安をなくし心のゆとりが生まれるよう、公営の住宅に入居するなりなんなりするべきだと思います。 医療費は特定疾患になるので個室代等以外は無料ですよね。 そして年金がもらえるようになれば父上ご自身の生活は問題ないのではないのでしょうか? 発病したばかりで特に合併症が出てないのであれば、今のうちにご自身が楽に生活できるようセッティングされたほうが良いのではないかと思います。そうして自活できるのであれば無理に入院を長引かせることもなく有意義な時間を過ごせるのではないのでしょうか? 私も結婚して、家族の病状が悪化して、でもそれから3年病状は安定し無事昨年出産しましたよ(^o^)丿 家族にとっても私の出産は楽しいことになりました。がんばってください。
まず、定年退職と言うことで、 ・退職金でどれだけローンの補填が出来るか ・年齢がはっきりしませんけど、定年前ということで多分60歳未満でしょうから、国民年金、及び厚生年金の障害年金が今後の生活資金となるでしょう。 これらの情報を整理する必要がありそうです。 まずは、退職金について(こちらは勤務先に問い合わせ)。 あと社会保険事務所(わからなけけば役所に聞いて下さい)で、障害年金の適用可否などついて問い合わせて下さい。