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膠原病でも保険に加入できるのでしょうか?
私は33歳女性会社員です。18歳の時に膠原病(全身性エリテマトーデス)を発症し、1ヶ月ほど入院しました。退院後も半年ほどはステロイド剤を飲んでいましたが、その後は現在まで入院したことありませんし、ステロイド剤も飲んでいません。20歳の時から健康な人と同じ様に就業もしています。 このような感じでずっと病気が落ち着いた状態にあったのですが、昨年秋に状態が少し悪くなり、やはり自分は膠原病であるということを強く認識せざるをえない思いになりました。 そこで、生命保険などもっとちゃんと見直さなければならないと思い調べているのですが、保険の規約など見ると、特定疾患などがある人は加入できないとされていますが、私のような場合も加入できないのでしょうか? 膠原病ではありますが、15年間入院もなく、薬も飲んでいません。就業もしていますし、健康な人とほぼ変わらない生活をしています。 質問内容が長くなってしまいましたが、生命保険に詳しい方、どうか教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、告知に関していえば、通販と損保系生保(ひらがな生保)は審査が厳しいと思います。 外資系生保も審査が厳しいという人もいますが、国内生保(漢字生保)で断られた人が外資系生保で加入できた人もいます。 審査基準自体、保険会社としては企業秘密的なところがあり、オープンにしているところはありませんが、申し込む前の段階で、事前審査は可能だと思います。 保険会社によって若干、要領の違いはありますが、実際に告知書を使用したものや、担当者とのヒヤリングを行い、その結果、医務部などを通じて審査を行います。 告知内容は言い訳がましくなってしまっても構いませんので、出来るだけ詳細に告知して下さい。 信頼できる会社のことですが、保険会社を格付けで選ぶのであれば格付け会社(スタンダード&プアーズ社、ムーディズ社など)が代表的です。Aが多いほど格付けが優れています。 信頼できる人(担当者)を探すというのは一番難しい質問かもしれませんね。 経験豊富で、告知について親身になって相談に乗ってくれる担当者が現われますことを心より祈ってます。
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- tirorinmura1515
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またもや、URLがおかしいようです。申し訳ありませんが、 スタンダード&プアーズ、または、ムーディズで検索して下さい。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
すみません。URL間違っていました。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
ある程度の貯蓄があれば、生命保険は必ずしも加入しないといけないというものではなく、イザという時は貯蓄を崩し、万一に備えることも方法論のひとつです。 逆に言えば、ある程度の貯蓄が無いから、万一の時に生命保険で備える。ということになります。 今回のpojikoさんの保険の見直しについてですが、先走りして現在加入している保険を解約してしまった場合に万一、引き受け保険会社が現れなかったとしたら、元も子もなくなりますので現段階での見直しは、あまりおすすめできません。 既婚者or独身者によって保険の内容は変わりますが、女性の場合、基本的には死亡保障はそれほど必要なく、医療保障を中心とした形がベストだと思います。 しかし、今のpojikoさんに関していえば現在、加入している保険を減額することは簡単でも、新たに加入することは難しいと思いますので今の保険を大切にするほうがいいと思います。
- kazhanako
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すでに膠原病で加入できるかどうかについては多くの方が 回答されているので、納得されたかと思うのですが、質問のご主旨は生命保険の見なおしなのではないですか。 すでに加入されている保険を転換、または新規加入するなどの検討をされているのでしょうか。もしそうであれば、現保険のままでよいか、どうかは、ご結婚なさっていてお子さんがおられるなどのライフステージによって保償額等の妥当額が異なってきますので、補足質問されてはいかがですか。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
そうですね。膠原病に関していえば、今から5年間、病院に行かなければ告知をする必要はありません。 その間は、新たに保険に加入したつもりで、貯蓄をガッチリ貯めましょう。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
追伸…#2の方が仰るように、部位不担保の条件付になるか、または、給付金・保険金の減額、保険料が少し上って引き受けの可能性があるかもしれませんので、小まめに保険会社をあたってみて下さい。保険会社によって引き受け基準が若干違います。
- tirorinmura1515
- ベストアンサー率57% (123/213)
特定疾患として、膠原病のある場合は非常に残念ですが、引き受け保険会社は現れないと思います。 ただ、告知書は過去5年以内の病気・ケガについて告知を行いますので、pojikoさんが仰るように、15年間入院もなく、薬も飲んでいない状態なら告知をする必要はありません。 但し、 <昨年秋に状態が少し悪くなり、やはり自分は膠原病であるということを強く認識せざるをえない思いになりました。 昨年の秋に病院に通院したのでしょうか? 通院した場合はカルテに通院歴が残りますので加入は難しいと思います。 その場合は現在、加入中の保険を大切にして下さい。 また、見直しの際は死亡保障を減額されるか、そのままの状態で継続されることをお勧めします。
補足
回答ありがとうございました。 昨年秋から何回か通院しているので、加入は無理そうですね? ただ、もしこれから5年間病気・ケガがなければ、告知しないで加入できるということでしょうか? それは膠原病のことも告知しなくてもよいということなのでしょうか?
過去に生命保険の仕事をした事があります。 私のお客様の奥様が膠原病でした。 ご主人が保障を大きくする時に家族契約(奥様)付加の特約付きの保険で、保険の加入の申込をしました。 審査の結果、膠原病で入院した場合は、保険金が出ないですが、その他の病気や怪我の場合は入院保険が出ると言う事なら、保険会社としては、契約を受付けると言う事になりました。 その旨契約者も了解して契約成立になりました。 もう10年以上前の話です。 保険は保険会社と契約者の間で取り交わす契約です。 一概に駄目とか、良いとかなんとも言えませんが、保険会社の信頼できる担当者(知識豊富な人)に確認してみたらどうでしょう。 私が居た会社は契約を申し込む前に、受理可否申請と言う申請書を営業員が本社審査部に提出して、このような状態の人は保険に入れるか、確認する方法がありました。 それによって、全く加入できないか、加入できる可能性はかなり有るか、少しわかるので、お客様に対して、申し込んだは、良いが「はい。貴方とは保険に入れません」なんて、申し訳ない事を告げるのを極力避ける事が出来ました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 参考になりました。
- mola_q
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36歳女性です。特定疾患(ベーチェット病)を患っていました。私も病気の症状はなくなっていますが、保険加入時は特定疾患指定を受けていました。 万が一保険が下りないと困るので、保険会社に勤めていた友人に相談しました。私の場合は死亡保障より女性特有の疾患による入院費などの方が心配でしたので、年金型の養老生命に加入し、女性疾患特約をつけました。 pojikoさんの場合も、何に重点をおいて保険に加入するか考えて相談されてはいかがでしょうか。 参考になるとよいのですが…
お礼
早速の回答ありがとうございました。 参考になりました。
補足
何度もアドバイスありがとうございます。私の場合は後者の、「ある程度の貯蓄が無いから、万一の時に生命保険で備える。」という方になります。 自分が考えていたのは、私は独身者ですし、現在加入している保険だけでは、入院時など保障額が低いので、もう一つくらい加入しておきたいと考えていました。 でも、tirorinmuraさんのおっしゃる通り、現在通院している状態ですし、新たに加入するのは難しいかもしれませんね?それに、これからは定期的(半年に1回位)に検査しに通院しようと思っているんです。やはり、検査での通院であってもカルテに残ってしまうんですよね?そうすると5年間症状が変わらなかったとしても、新たに加入するというのは難しいですよね? 一度保険会社に相談してみようとは思っているのですが、信頼できる人(会社)かどうかの判断て、素人ではとても難しい気がします。何か分かり易い判断の基準がありましたら教えていただきたいのですが・・