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夫のリタイア後の生活設計について悩んでいます
- 夫がリタイアし、老後の生活設計を考える時期になりました。私たちはほどほどの蓄えを持っていますが、それをどう管理し、今後どのように使っていくべきか悩んでいます。
- 以前、行政の福祉課で自分で資産を管理できなくなった場合に公共の財務管理をする機関があると聞いたことがあります。詳しい情報を持っている方がいらっしゃれば、アドバイスをいただきたいです。
- 夫のリタイア後のライフプランニングについてアドバイスをいただける方、お知恵をお借りしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
青年後見制度のことでしょうか? 弁識能力を欠く状態になった時、その程度に応じて後見・補佐・補助の段階があります。日常生活以外で、不動産譲渡等のとき代理権が必要になります。家庭裁判所に一定の者が申し立てをし、開始を受けます。 今から不安であれば、任意後見制度があります。自分自身で後見人を選任しておきます。複数でも法人でも可能。将来の生活、介護、財産管理を総合的に管理してくれるため安心でしょう。公正証書による契約が必要。
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貯(たくわえ)え=現預金の事です。貴女が夫より年下で心身ともに自身があるなら貴女が管理してください。行政だの公共だの言うけれど取り扱う人は他人です。 新聞・TVでさまざまな事故が放映・放送されています。このようになると頼る人は居ませんがこれが現状なのです。最後に自分達が管理できないときは行政・公共へお願いしても遅くはありません。 私がお勧めできるのは確かな銀行か確かな生命保険かな?銀行の場合はとりあえず冠婚葬祭で必要な分と万が一の場合いと残りは切りのいい金額を定期預金にしてください。なぜか?定期は利息が高いからです。 生命保険の方は積み立て型がよいです。なぜか?生命保険の場合死んでから受け取っても自分は使えない、積み立て型は将来世界旅行も可能です。(実現しましたよ(^^♪) ※ もし億単位の貯えがある場合ですが、不動産を購入できるのであれば一番安全ですが、これとて売買の時は不動産が介在します。例えば土地ですが、夫婦に鑑定できる知識が少しはありますか?これも他人が介在します。 土地は車庫等にしてもよし。アパートを建ててもよし、これにはさまざまな人が介在します。不動産を扱うにはある程度知識を必要としますし又1~2年勉強する必要があります。 家屋調査士・司法書士・不動産・法務局・税務署等々への申請や手続きが必要になります。いずれにしても検討してください。参考(^・^)
お礼
ご丁寧な回答を有難う御座いました。億などと言う大金ではない事が恥ずかしいのですがご回答の中にある定期や保険は既に処理済です。ご提案の資産運用は私達にはかなりムリがあるので当初から諦めています。今回、投稿したのは二人とも認知症になった時の不安から生まれたものです。成人病の肉親を多く持つゆえの問題でした。ともあれ詳しく、ご親切なご指導に感謝致します。
お礼
ご回答を有難う御座いました。待ち望んでいた適切なご回答、ご指導です。早速手続きを始めてみたいと思います。公正証書による契約とは公証役場に行けば宜しいのでしょうね。此れで長年の不安がかなり解消されました。深くお礼申し上げます。