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昨夜、定歩合を0・5%引き下げる何故円安

FRBは同日、公定歩合を年6・25%から0・5%引き下げたけど 円高になるように考えたのですが、実際は円安へ・・・ 何故ですか? FRBが公定歩合を引き下げると円高になるという私の考えが イカンのでしょうか?

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回答No.2

>FRBは同日、公定歩合を年6・25%から0・5%引き下げたけど 円高になるように考えたのですが、実際は円安へ・・・ 何故ですか? 基本的には円高方向へ進むという考えで間違いありません。 ただし、FXなどのスワップ金利に絡んでくるFFレートは5.25%のまま据え置かれていますので急激に円高になることは考えにくいです。 ところで、今回の場合について考えると、 アメリカについて 公定歩合を下げる→企業が資金を調達しやすくなる(金利が下がるため)→米株価が上昇する→世界的に株価が上昇する→安心感から円安になる→これまで通りのキャリートレードが再開される(ここまで行くかは不明ですが。。。) という構図ではないでしょうか? 私は経済通ではありませんのであくまで参考意見程度に考えてください。間違っているかもしれません。

nariyuki
質問者

補足

FFレートに対して変更するようなこと言っているけど どうなのでしょうか? すぐに変更できること可能なのでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

金融混乱を避けて円に逃避していた ヘッジファンドがNYは運用上安全と判断して 資金をNY株式、米ドルに戻した そういうことではないでしょうか

nariyuki
質問者

補足

発表直後のチャート分足がおもしろいですね。 一度、円高にぐいっと振れてます。 数秒後には、簡単に反対へ動かされてしまいました。

  • gookkj
  • ベストアンサー率49% (64/129)
回答No.1

確かに、教科書的には金利引下げ→通貨安です。ただ、乱暴に言うと、今回の公定歩合引き下げは危機回避目的であり、ここ数日については「円高=危機の影響の1つ」だったので、教科書的な動きとは逆に動いたと考えられます。 なお、今回引き下げられた公定歩合はdiscount rateと言われる種類のもので、いわゆるアメリカの短期(政策)金利には、他にFFレートというものもあることにも注意が必要です。

nariyuki
質問者

補足

>教科書的な動きとは逆に動いたと考えられます。 安心でした。 私の考えが違うのかと・・・。 納得です。

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