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中国の対日観

2007/08/18 09:17

中国の対日観が顕著に好転したとあるのですが・・今中国製品が騒がれてるのと関係があるのでしょうか？

gpo
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政治
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eat111112
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2009/08/01 03:40 回答No.7

　在日の中国人ですが、個人の観点を述べさせていただきます。　まず、中国人の対日観は、地域によって大きく異なっています。　簡単に言ってみますと、沿岸地域いわゆる政治政策特別開放都市では、日本文化に対しての受け入れ度が非常に高いです、対して、内陸地域では、日本に対する理解度などは非常に低いです。　北京、上海、大連のようなところですと、Ｊｐｏp，日本のドラマ、アニメ、ゲームなどの愛好者が大勢にいて、日本に対して、憧れの感情を持っている若い世代もとても多いです。今の中国人、特に若い世代の日本に対する印象は非常に良いです。　一方、内陸地域となると、第一、文化が発達していないため、日本に対する認識がほぼ零といってもよい地域は数多く存在します。二、中国で現在使われている教科書の中に、よくない立場の日本しか書かれていません。そのような地域では、情報にアクセスできないため、間違った考え方を信じ込む人が多数です。　ただし、沿岸地域のすべてが、日本に対して友好と思っているわけではありません。例えばあの「ナンキン」。中国政府の情報操作と教育の両方の影響で、あそこの人たちの活動は中国全体を代表できません。　そして、中国製品の問題ですが、まずすみませんと詫びさせていただきます、原因はどうであっても、問題を起こしたのは中国製のものです。　この前の毒ギョウザ事件は、中国で大きく取り上げられませんでした。中国のマスメディアには、制限された「報道の自由」しか持ってません。国自身に覆面影響を与えかねるニュースは、ほとんど報道が許されません。　（一方神社参拝など、マスコミがいつも自国と全く関係のないことで騒いでいるのはなぜか、すいそくできるでしょう）　要するに、中国の対日観は確かに好転しています、未来志向の日中友好関係も夢ではないと思っています。　

big_dipper
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2007/08/19 12:08 回答No.6

　中国製品が世界で騒がれていることと直接関係を示すようなものは探し出せないのですが、そもそもこの中国での世論調査は統計的な観点からは有効性に疑問を持ちます。　参考ＵＲＬが元ネタだと思うのですが、中国側の母集団ではいかようにでも内容を操作可能です。統計的にも偏りを排除できていません。（日本側の調査はまだマシですがそれでも振れは大きいのにそれには言及していません）　鵜呑みにはできない調査内容と思います。

参考URL：: http://www.genron-npo.net/forum_pekintokyo3/002757.html

kotoshikos
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2007/08/18 18:07 回答No.5

No.４です。「反日無罪」→「愛国無罪」に訂正してください。

kotoshikos
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2007/08/18 17:21 回答No.4

あの「反日無罪」と叫んで、在中国日本国大使館や領事館に石を投げたり、ペンキ入りペットボトルを放り込んだり、挙句の果てに日本国旗を引き摺り下ろし焼いたりした中国が、対日観を好転したには大きく分けて三つの理由があると思います。１．来年開催される北京オリンピックを、全力を持って国威発揚して成功させ、中国の国力の強さを世界に見せ付けるため。　そのために如何に日本の協力が必要かを知っているからです。今、日本がＯＤＡを中止し、オリンピック開催のための施設や公害対策に協力をしなければ、インフラや参加選手の健康被害に重大な影響を及ぼし、その結果、諸外国からの中国政府は大きな非難を浴びる結果となるでしょう。　だから、中国のあの「可愛くて憎い子分」に当たる北朝鮮の、「日本人拉致問題の解決の為に協力を惜しまない」とまで言ったのです。２．世界の市場へ安値物資をばら撒き売付け、外貨を獲得して、国内の工業開発のためのエネルギーの獲得をするため。　そのため、ゴミをぬいぐるみやクッション類の中に入れたり、有害農薬・有害金属等の含まれて野菜・魚等の食料品、歯磨き、おもちゃ、ペットフード等の、「安かろう、悪かろう製品」を、安い人件費と固定人民元レートを利用して、世界市場に売付け、外貨獲得に躍起になっています。お陰で中国の外貨準備高が世界第1位になっております。（日本も1億３千万人の食料や日用雑貨が、自給自足出来ないので、米国の３億人に次いで、大の得意先となっているので中国も、日本に対して愛嬌を振りまいてきたのでしょう）又、中国の異常とも言える、これら急激な生産増加のため生じた、人間を無視した公害問題、エネルギーの不足が大問題となってきております。　だから、エネルギー獲得のため、アフリカ諸国に武器を援助してその見返りに化石エネルギーを獲得したり、日本領海のガス田の横から吸い取ったりしているのです。３．軍備を増強して、日・米・台湾を牽制し、世界的に軍事的優位に立とうとしているため。　中国から見ると、北朝鮮はチンピラの尖兵として使えるし、韓国は強い国にへつらい、どちらにでも付くから、それなりに使えるが、台湾・日本は目の上のたんこぶであり、後ろに米国がいるので厄介者です。しかし、日本にはチャイナスクールや反日民族・反日国民がおるので、あまり脅威とは感じていないが、味方につけて置いた方が何かと有利なので、中国も媚を売ってきたのでしょう。だから仲良くしようと懸命になってきたわけです。　だけど、中国は古い兵器を北朝鮮、イラン、アフリカ諸国に売付け、上記２．で獲得したお金とあわせ新型兵器を開発・購入し、台湾・日本にミサイルの照準を合わせて設置しております。その上、日本が打ち上げた、北のノドン、テポドン発射を監視する偵察衛星を「いつでも打ち落とせるぞ！」と衛星破壊のデモンストレーションまで行ったことがあるので、全面的に信用することは危険です。