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モンゴルにおける対日感情

モンゴル人の対日感情はどのように変化していったのですか? 今現在はおおむね好意的に感じているようですが、昔はどうだったのですか?

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  • w-icp
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回答No.3

対日感情の前提として、モンゴル人は中国が大嫌いです。それは歴史的に中国がモンゴルを支配下におこうと迫害や侵略をしたからですね。 中国はモンゴルの民族を分断するために内モンゴル地区をつくったり、抵抗の激しいモンゴルの戦力を低下させるためにラマ教を導入して男子を僧侶にして兵士を減らしたりまでしました。 いまだにモンゴルにあのスターリンの像があるのは、当時のソ連が中国からモンゴルを開放して独立に協力してくれたからですね。 まだモンゴルが独立出来ない時期に、それほど嫌っていた当時の清国を戦争で破った国が日本なんですね。ですので清朝末期には日本への親日的感情は非常に高かったようです。 というか、長く中国からの侵略や迫害を受けてきた中国の周辺地域は反中国の立場から親日的な国が多いですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

 日本軍が満州にいた頃モンゴルの方々にもそれはもう酷いことをやっていました。

回答No.1

氷点下になる凍土に投げ出してテロをやれ なんていう人間に好意的だと思うか

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