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ゴールドクレスト
庭に3本のゴールドクレストが元気に育っていたのですが、育ちがばらばらで目隠しの為に、その3本を並び替えました。結果、1本は枯れて駄目に。1本は根に近いところが茶色く変色(根から10センチ位の高さの枝が先まで茶色)1本は全体的につやのない黄色に。(支柱の周りはまだ緑が残っています。)多分、1本しか残せないと思い、鉢植で2本購入しましたが、どのようにしたらいいのでしょうか?原因がわからないので、また新しい2本も同じようになるといやなので・・。最初の3本は50センチくらいの鉢植えをかってそのまま地植えにしたら1.3Mくらいにすくすく育っていました。植え替えせずに、挿し木でもしておけばよかった・・。1年を通して日当たりがよい場所です。若干、北風が強く当たるため支柱もたてています。
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ゴールドクレストはコニファーの中でも中々管理が難しい部類の一つです。 特に、植え替えを嫌います。つまり、根を弄られる事を非常に嫌がる植物なのです。 並び替えをしたということはつまり、植え替えをしたということでしょうか?更にいえばこの猛暑の時期にですか? それはゴールドクレストならずとも植物にとっては非常に酷な作業です。 ゴールドクレストの植え替え時に根鉢をほぐしたりすると、植え替え後に急速に衰え、ダメージが大きい場合枯死してしまいます。 植え替えの際は、鉢から抜いた株をそっくりそのまま、掘り下げた土地に置き、隙間に土を足すようにしなければなりません。かなりデリケートな作業を要求されます。 また、植え替えの時期は芽が動き出す前の春先が最適な時期です。 下枝が枯れこんだ、枯れてきた場合は残念ながら枯れた下枝は元に戻らないので、トピアリー(スタンダード)仕立てに刈り込むことをお勧めします。 枯れが進行しないよう、活性剤を根元に与え、週1回、バケツに2杯くらいの水遣りを行うくらいが対処法です。 これとて、経験上、元の葉の茂った状態には戻りません。ですので、この方法で上部の部分に枯れの進行が見られないようであれば根元の葉を刈り込み、スタンダード仕上げにすれば見栄えも悪くはなりません。 刈り込む時期ですが枝葉が全て茶色に変わっている枝であれば今すぐ行っても構いません。
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植替え以前の問題として、 ゴールドクレストは日本の風土に適合しない植物です。 「元気だったものが急に枯れる」なんてよくある話です。 それに根の張りが弱いため、非常に倒れ易い木でもあります。 できれば地植えは控えたほうが良いです。 葉の形は違いますが、エレガンティシマが比較的近い色合いです。 冬は茶色に変色しますけど(枯れているわけではありません)。 丈夫なコニファーです。
お礼
やはりそうでしたか・・。うかつに植え替えをしました。葉先から10センチ前後が黄色く枯れて?いるものはやはり抜いてしまうしかないでしょうか?今回購入してきた鉢植は春先までまってから植え替えた方がいいのでしょうか?再度教えてください。