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前後に機関車が接続されていました。何故?
昨日午後、山陽本線の西阿知駅付近の踏切で列車通過を待っていました。 すると先頭がディーゼル機関車で、最後尾に電気機関車の接続された列車が通過しました。なぜ前後に機関車が接続されていたのでしょうか?それもディーゼルと電気の二種類が!?何かメリットがあるのですか?
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あくまで想像ですが・・ その列車は途中で行き先が分かれるのではないでしょうか?たとえば先頭から何両目まではA行きで、それ以降はB行きになるような列車って時々ありますよね。この場合はディーゼル機関車が連結されている方が非電化区間を走るのではないでしょうか?また、列車を2に分割する際に便利なように先頭と最後尾に機関車を連結してあるのではないでしょうか?
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- superoki
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ちょっと例は違いますが、山陽本線瀬野ー八本松の場合です。 この区間は、勾配が非常にきついため、貨物列車のような長い列車になると、後ろに機関車(補機)をつけないと、走行できません。ちなみに、補機は、隣の西条駅で切り離しになるので、この例とは違うかも・・・
お礼
そうですね、私は鉄道にあまり詳しくないのでよく分かりませんが、私が目撃した付近で急な勾配の区間は聞いたことがありません。(もともとよそ者なので単に知らないだけかも?)
- jun95
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#1の方もかかれていますが、一番可能性が高いのは、途中まで同じ列車で、途中から切り離され、行き先が別々になるのがあります。参照URLは、山陽本線ではありませんが、播但線のようなディーゼル車でないと走れないところへ分岐するとき、そのようになっているかもしれません。 途中で切り離される列車は何度か乗っていますが、そういうのは珍しいかもしれませんね。
お礼
切り離されると仮定すると元々5~6両程度の客車だった(ハズ)ですので、ほんの数両編成の列車になってしまいますが…。
お礼
なるほど、そういう場合が考えられるのですか。その列車は新倉敷から西阿知方面(上り)へ向かっていたので、吉備線や津山線などの非電化区間へ向かう列車だったのかもしれませんね。 ただここで一つ疑問があるのですが、二種類の行き先に分けるほど長い客車でなかったような記憶があります。まさか最後尾に電気機関車が連結されていたとは予想できなかったので、数えたりはしていませんが…。