１５年前のアンプと現在のアンプでは？

質問

現在使用しているオンキョウ　A-817XGが不調のため電気屋さんに問い合わせたところ２～３万くらいかかると言われました。
内容的には内部の清掃やらはんだ付けの点検やらリレーの点検やらが必要らしいのですが１０年ほど使用しているアンプはそういった整備が必要になるとの話でした。また電源コードの交換もオプションで受け付けているとの事でしたので聞いてみると全部で５万くらいらしいのです。
ただまず間違いなく音は良くなりますよ、とのことでしたので整備に出すかはたまた３万くらいの新品アンプを購入するか、中古で購入するか迷っています。ちなみに817XGは９０年くらいの製品だったかと思いますが今の定価４，５万のアンプと比較した場合どうなのでしょうか？
新品を買おうにもあまり選択肢もなく困っております。
現在のものを直して使った方が良いのか買い換えた方が良いのか参考になる意見をお願いいたします。

回答No.3

Kamogawa27 · ベストアンサー

どうもこんにちは。
その少し前の A-817RX2 を使用している物です。
２度修理経験ありますし、メインスイッチ内側が割れて部品在庫が無いとの事でそれ以来中の軸でＯＮ／Ｏｆｆしています（^^;

＞不調のため電気屋さんに問い合わせたところ２～３万くらいかかると言われました。

どこが不調なのかがわかりませんが
電気屋サンに見せてもいないし、２万以上掛かる修理はなかなか大げさだと思いますので
一万五千円までで済む可能性が高い気もしますけど？

オンキョウのサービスに問い合わせて指定の電気屋に持っていくか
オンキョウに来てもらって見積もり出しても良いんではないでしょうか？
見積もり代が必要だと思いますけど。

ＴＶにも使いサラウンドに興味あるなら
その手のアンプに買い換えても良いでしょうけど
私なら修理をしますね、９０年代中ごろ以降の低価格なアンプは
高音と低音を強調してキンキン音がなるって印象しかないし。

回答No.4

yamame17gou

何が不調なのか出来るだけ正確に補足して下さい！

回答No.2

mackid

８９年発売で￥７８０００だったようですね。
それなら今の４、５万のアンプの方がましかも知れません。その年代ですとメーカーの部品保有も怪しくなっているでしょうし、今回修理できてもあと何年もつか保証の限りではないでしょう。うちも今年、８８年製のヤマハのアンプが部品がないという理由で修理不可能になり、廃棄しました。

ただ、音質というのは良い悪いではなくて個人の好みの問題ですから、試聴して決めるしかないと思います。場合によっては３万円のアンプでも満足する場合もありますが、スピーカーもかなり進化していますから、スピーカーを含めてトータルに検討してみてはどうでしょうか。
音楽よりも映像視聴が多いのなら、ＡＶアンプという選択肢もありますし。

回答No.1

jupitan

バブル期真っ盛りの頃のアンプですね。

愛着があり使い続けたいお気持分かります。
ただ、そこまで出費して使い続けるほどのアンプでしょうか？
確かに物量を投入した贅沢な作りは今のアンプにはないものです。
買い換えるとしたら４～５万のものでは風格から言って役不足でしょう。
少し頑張って１０万クラスのものをお奨めします。
以下のものなどがよろしいかと。（この先１０年２０年は使えます）

デノン　PMA－2000AE　157,500円　http://denon.jp/products2/pma2000ae.html