• 締切済み

アンプ製作に使う半田 ハンダについて。

エレキット真空管アンプTU-879Sを購入する予定です。製作の際に使用する半田について教えて下さい。当方、アンプ製作は初めてですが、半田づけは多少の経験はあります。色々ハンダ調べましたら、銀入りが良いとか聞きますが、経験者でも使い辛い感じですね!折角作るのだから後悔しないようにと思っております。オーディオアンプ等良く製作される方、宜しかったらアドバイスお願いします。使用するハンダについてで結構でございます。商品名等も教えて下さい。

みんなの回答

  • ZELOSxx
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

音質云々以前の問題として、ハンダ付けが確実に行われなければなりません。 融点が高く扱いにくい銀入りハンダを好んで使う理由はないかと思います。 「錫含有量60パーセント超の昔からあるハンダ」は融点が低いため大変に扱いやすく、推奨できます。 錫の含有量が60パーセント超であるハンダは、当然のことながら高額となるため、昔ならばおススメできませんでした。ところが現在は無鉛化の時流の中にあって流通在庫が、投売り状態になっています。GOOT HAKKO 千住金属等が狙いどころです。 ハンダごてのワッテージは真空管アンプの場合、30W~40Wが扱いやすいかと思います。(20Wですとトランスの端子等のハンダ付けが苦しいです。) なお、「ヒトがハンダの組成成分による音の差異を検知できる」ことは、科学的に証明されておりません。

  • 151proof
  • ベストアンサー率25% (30/116)
回答No.3

昔、アンプを作ったときに銀入りのはんだを使いましたが、使い辛いという印象は全くないです。 普通のヤニ入り糸ハンダは竹輪のように真ん中の穴にヤニが入っているのですが、僕が買ったのは、外国製の物で、その穴が5本開いてるやつです。ヤニが優秀なのかやたら使い易かったです。 音の違いはよくわかりません。 店のおやじさんに使い易いものを選んでもらうと良いと思います。 半田ごては宝山の20W程度のセラミックヒーターのものでした。

回答No.2

こちらのQ&Aもご参考に。 http://okwave.jp/qa5469121.html 「ハンダを変えると音が変わる」という結論自体を否定するつもりはありませんし、いったん付けるとなかなかハンダ付けし直すというのは面倒なので、一発勝負で良いものを、という気持ちも分からないではありません。 しかし、無鉛ハンダや銀入りハンダは融点が高いので、調温コテを使わないと上手くハンダ付けできないことの方が多いと思います。失敗した銀入り(オーディオ用)ハンダよりは、正しくハンダ付けできている鉛入りハンダの方が高音質・高信頼でしょう。 個人的にはアルミットのハンダを愛用していますが、goot(大洋電機産業)でもHAKKOでも、信頼できるメーカーのハンダなら何でも構わないと思います。正直、ハンダの銘柄を変えるよりは抵抗やコンデンサ(真空管アンプならトランスも)を変える方が影響が大きいと思うので、音質云々より使いやすさで選ぶ方がベターかと。 なお、エレキギター関係などではビンテージもののハンダが珍重されたりしているようですが、ハイファイオーディオとはやや趣向の異なる部分があるので(コンデンサなどのパーツでも同様)、飛びつかない方が良いと思います。

回答No.1

はじめまして♪ 昔から使い易かった半田は有毒な鉛が多く含まれるため、かなり前から製造は終了している様です。(でも流通在庫として、まだまだ数十年は入手可能でしょう♪) 今日、ホームセンターに行ったのですが、旧来の半田はすでに無くなっていました。(カセットのクリーニングテープを探しに行ったのですが、カセットテープすら無かった、、、 田舎の小さなホームセンターはこんなもんですね) 数十万~数百万のアンプを慎重に制作されるのでしたら、高級半田の選択肢も考えて良いのですが、昔ながらのヤニ入り糸半田か、鉛フリー半田で良いでしょう。  銀入り、銅入りなどは 融点が違いますので、専用の半田ごてを前提と考えませんと、とても作業が出来たものじゃありません(単に 私がヘタ なんでしょうけれどね)

関連するQ&A