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課税・非課税に関する事で分からない事があります
こんにちは、初めての投稿です。 下記のような経費精算で社員本人が消費税分は要らないと言って来ました。 その費用を仕訳する際に課税・非課税どちらの扱いで計上するのが 正しいのでしょうか? 例)業務のために使用した携帯電話料金5000円分を精算した。 A)通信費 5000円(税込み)/ 普通預金 5000円 B)通信費 5000円(税抜き)/ 普通預金 5000円 通信費の総勘定元帳(税抜き表示)を見ると、Aは4762円、Bは5000円となります。 ※本人が証拠として提出してきた請求書は、5000円+消費税で計5250円となっていました。 その内5000円分を申告してきたので、本人に確認したら「消費税分は要らない」と言ってきたのです。 A、Bどちらの仕訳が正しいですか? どなたかご教授ください。よろしくお願いします。
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>社員本人が消費税分は要らないと言って来ました… 要らないというのを無理に払う必要はありませんが、だからといって課税取引が非課税取引に化けるわけではありません。 したがって仕訳は、ふだんが税込会計をしているなら A) です。 税抜き会計なら A) でも B) でもなく、 通信費 4762円(税抜き)/ 普通預金 5000円 とし、別に仮払い消費税 238円を計上しておきます。 >証拠として提出してきた請求書は、5000円+消費税で計5250円と… その領収証に、 「社員某氏に 5,000円しか支払わない」 とメモ書きしておきましょう。
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- dec02
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もう一つの方法として、 受取った請求書の金額は5,250円なのですから、 250円を雑収入で上げればどうでしょうね。 商品を売って、「つりは要らん」と言われたような場合と同じです。 ですので、 税込みで 通信費 5,250 / 普通預金 5,000 xxxxxxxxxxxxxxxx雑収入 250 雑収入の摘要欄には「伝票No.○○通信費差額分」と。
お礼
こういう方法もあるんですね。 今後の参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
税込会計をしてますのでAの方法で仕訳をしました。 わかりやすい説明で助かりました。 ありがとうございました。