- ベストアンサー
アドレス時にトーを浮かすわけは?
よくアドレス時にヒールだけ接地してトーを浮かす人がいますが、この理由はなんでしょうか? そうするとボールが上げやすくなるからでしょうか? ドラーバーもアイアンも一緒ですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
takuki9saiさん こんにちは。 皆さんが回答しています通り、実際にインパクト時には適正ライ角になるように感覚的に調整している為と考えます。 インパクト時点のトウダウンへの対応、アドレス時とインパクト時の手の位置(高さ)の変化への対応、右にボールを打ち出したくない(スライスを嫌う)為への調整等が要因と思います。 と考えれば、クラブヘッドのトウ側を浮かすのはこれらへの対応なので、自然なものと思います。もっとも程度問題ではありますが。 アイアンは一般的によく言われるのは、トウ側にコイン数枚分(1~3枚?)空けるのがよいと言うのがありますが、実際はアイアンのソールに色(水性マーカーなど)を付けて、ボールを打ってみてソールの色の残り具合でチェックしてみて、 ソール全体(トウ側、ヒール側のみでなく)がほぼ均等に色が取れている(マットとの摩擦でマットに接触した部分の色がはがれる)のがよいとされています。一度試してみてはいかがですか。 ドライバーは前述のようなチェックは出来ませんので、自然に任せるしかないと思います。クラブによってアドレスを変えるわけではありませんので、自然に構えた状態で打ってみてどうか確認するしかないと思います。
その他の回答 (3)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
済みませんでしたクラブのトウ/ヒールなのですね グリップの具合でハンドダウンする方は ライ角度よりトウが上がっているケースが見られます (実は今私もアドレスで腕を体により引き付けることを試しており そのせいで御質問と同じことをやっております) このままヒットすれば多分ボールは構えた方向より左へ行くでしょう 私の場合はクラブの重さでスイング時は適性ライ角になります ドライバーはjimmy35さんの仰るとおりシャフトのたわみから生じる トウダウンも意識的に計算していると思います アマチュアでアイアンがトウダウンする方は少ないと思います 特に、シャフトの硬いものを使用されている方は その比率がより少なくなるはずですね スライスが多い方は特にこの修正意識が強いのだと思います 追記とお詫びまで
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
シャフトのたわみのせいでしょう。 シャフトは飛球線方向にのみたわむものではないのです。トゥが下がる方向へもたわみます。(当然スイングスピードが大きくなればなるほどたわみは大きくなりますし、コックの作用の強い人や大きい人は同じスイングスピードでもたわみやすくなる傾向はあります) それを調整するためです。余計にトゥが下がることをトゥダウンと称し、曲がりの原因となるので上級者以上の方は嫌います。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
つま先に力が入ったまま=緊張している という観点が多いと思います リラックスするために足の指先を動かして 体重のかかりすぎが無いか(バランスが取れているか)を 確認する為に私もよくやります アドレスでやる事が殆どだと思います (他でやってもあまり意味が無いというより出来ないと思います) アドレスですからドライバーもアイアンも同じですね アドバイスまで
お礼
御回答、ありがとうございます。 不明確な表現でごめんなさい。 伺いたかったのは、クラブのヒールとトウのことだったのです。 出来れば再度教えていただけると嬉しいです。