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アドレスとインパクトのときのグリップの位置
インパクトの瞬間を飛球線上の後ろから自分のスイングを見ると、手のグリップの位置がアドレスのときよりも少しボール側に出てしまうのですが、これは問題ありますか? それでフェースのヒール側にボールがあたるようになるので、アドレスではトゥ側にボールを置いています。 一応アドレスでは手を自然に垂らした状態で握るようにして、グリップエンドから体への距離は握りこぶし1つと半分です。 遼くんのスイングをみても、アドレス時とインパクト時のグリップの位置はかなり違いますが・・・でもアドレスでボールをトゥ側に構えたりしていません。その分シャフトの角度が変わっている感じです。 http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/players/swing/tse000000010002.html
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>アドレスの時よりボール側に.... 体重がつま先よりに移動していると思われます 体重がつま先に移動する事でスイングがアップライトに近づき ダウンブローの度合いがより顕著になりますね その反面、体重の重心が高くなり、前寄りになる為 スイングが窮屈になり、振りきりが抑えられる (時によってはスイングスピードも下がる)と言う事態も 出てくる可能性があります 何しろ体の軸が動く事になりますので あまり褒められた事ではありませんね アドバイスまで
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- yumesingle
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まず、インパクトは、アドレスの再現ではないことを、 認識して下さい。 遼くんの、正面からの動画を見て下さい。 特に腰に注目して下さい、インパクト時、腰はアドレスを 通り越して、結構開いていますよね。 グリップも、アドレス時より、飛球線方向に動いています。 ゴルフは、手で打つのではなく、下半身、腰、体だの回転で 打ちますから、手は気にしないで下さい。
- jimmy35
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まず、あなたと同じくらいのH/Sの方と比較をされた方がいいかと思います。トゥダウンという現象があります。これはH/Sが早ければ早いほど、またリスト使い(無意識下での)が多ければ多いほど大きくなる傾向があります。これが起これば、アドレス時と同じ手の位置ではトゥ側に当たる事になります。 石川 遼プロはH/Sもさることながら、昨今はボディターン系の要素も見せるようにはなりましたが、基本的には下半身エンジン型で、ボディターン型よりリスト使いは大きくなる傾向にあるスイングです。そうなるとトゥダウンはかなり大きくなる傾向を見せます。(H/Sに対してかなり硬いシャフトを使うのもそれが原因でしょう)ですのでアドレス時よりグリップは体正面方向にわずかに出てしまう傾向があるとは思います。ただ、彼が年を取って、確実性を追いだした時にそのグリップポジションではスコアを維持する事はおそらく難しくはなろうかと思いますので、そこをどう克服するかは見ものではあるようには思います。 いずれにせよ、そこまでのトゥダウンが起きないのでは、そのスイング中のグリップポジションではいい結果は得にくいと思います。(ウッド系のヒールヒット、アイアン・ウェッジ類のシャンク等)autoroさんではないですが体重移動時の足の体重ポジションのチェックと、二の腕から肩、胸にかけての力みをチェックしてみてください。
お礼
みなさんありがとうございました。参考にさせていただきます。