- 締切済み
恩師が亡くなりました。どうすればいいですか?
私は現在、高校一年生です。 中一から中二かけて、本当いろいろあって病んでいた私を見守り、立ち直らせてくれた先生が10日に白血病で48歳で亡くなりました。 私が中三にあがるとき、突然その先生は小学校へ転任しました。 私が中二のころから、その先生は大変いそがしく、2週間、風呂にはいってないとか、飯が全然たべれないとかそれくらいバリバリ働いていました。昨日、初めて死因をきいたのですが、最初は過労死なんじゃないかと思うくらいでした。 昨日のお通夜で顔をみたんですが、中年ぶとりしてた先生は髪の毛や眉毛が全くなく、骸骨みたいにがりがりで真白になり、肌にはたくさんの黒点がありました。「誰!?」とか思うくらいです。 ショックが大きすぎて、友人とともに泣きました。 こんな形で訪れる再会は最悪でした。 今日の今頃、燃やされていると思うのですが、本当、昨日見た先生の顔を思い出すと涙がとまりません。 まだ亡くなったばかりで、落ち着いてないからかもしれませんが。 みなさんはこのような経験ありますか? 私はこういう知ってる人が死ぬ経験は初めてなので、動揺しています。 また、たちなおる方法として何をしましたか? 教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mokopu
- ベストアンサー率23% (59/252)
何かの病気で他界されたんじゃないでしょうか? 死後にそのような状態になるということは。きっと闘病生活もされてたと思いますよ。私は4月に父を亡くしました。儀式をしてはまずお通夜、翌日葬儀、次が49日、と一年を通して一応普通のこだわりのない宗教ならあります。たぶん先生の自宅でおこなわれると思います。あと納骨。これは期限が決まってないので、いつ納骨しても良いです。なので聞いてみてはいかがですか? 葬儀の際に今後のイベント?みたいな予定表をもらえるはずです。個人によってはもう家族だけでって考えての方もいらっしゃるので断言できませんが。しかもこの猛暑の中なのでたぶん納骨は今の季節がらしないと思います。私の父も来年の春に納骨予定ですし。あとは無くなってから100日目も一応自宅へお坊さんを呼んで供養します。 でも正直、家族的にはたくさんの人に来てもらって嬉しい反面、大変なんです。迷惑とまではいいませんが、色々準備ああって、疲労がハンパないです。だから、父がなくなってからも、次々と日にちを変えて、知った人がお悔やみに来てくれたんですが正直もう勘弁してって感じでした。まだくるの?みたいな。お父さんはうれしいかもしれないけど家族が大変なんです。死んだら色々莫大な手続きもしなければいけませんし,,,,、。 本当は一番いいのはご家族が落ち着いた一年後あたりにお悔やみにいってはどうでしょうか? 私もショックと忙しさで一度倒れましたから。 こんなに忙しく大変なんだって初めて知りました。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
先生はまだ48才でいらしたとのこと。 白血病を患われて多分放射線治療を受けられたのだと思いますが、その影響で毛髪がなくなり、栄養も取れずにやせていらしたのだと思います。黒点は多分紫斑と呼ばれるもので、血管がもろくなって破れやすくなることで出てしまう症状です。 ふつうはあまりに故人のお姿がむごいときは、お悔やみに来て下さったかたには直接お見せしないようにし、納棺後にお顔だけ……という形式を取りますが、お姿をそのまま目にしてしまったのですね。 亡くなった方を近くで見たのが初めてであれば、動揺する気持ちはわかりますが、まず考えなくてはいけないのは自分自身のことではなく、50才にもならずに生命を終えた先生のことです。次に働き盛りで一生懸命ご自分の教師としての使命を果たしていながら無念の最後となった彼のご家族のこと。 ご結婚していらっしゃれば奥様やまだ小さいお子様のある年でしょう。お一人だったらご両親はこれから色々頼りにして……と考えていらしたでしょう。 まずは姿ではなく、先生の魂(教えて下さったこと、指導して下さったこと)や気持ちを自分の中の思い出にしましょう。優しくしてくれた家族や恋人が急な事故で亡くなったとして、怖いものを見た!もう思い出したくない!と人は思わないはずです。魂のレベルで考えて受け入れて下さい。 仏教では49日までは色々な人の供養の思いに支えられて現世での反省の旅をすると言われています。ですから先生への感謝の心を持っていて下さい。あなたが初めてでショックを受けた、ことはもしかしたら先生が身内とそういう目に遭う前に教えておいて下さったのかもしれません。高校一年生ではまだそれほど詳しく知る必要もないでしょうが、ご遺体は火葬にされます。燃やすという言葉は使わず、荼毘に付す(Dabi-ni-fusu)といいましょう。
- 007_taro
- ベストアンサー率29% (540/1831)
その若さで、恩師が亡くなるのはショックですね。しかも昔の面影もなく。。。 ご家族の落ち着く49日過ぎて、有志でお墓参りに行かれてはどうですか? その後、皆で先生の思い出について、落ち着いて話ができる場所を設けてみたらどうでしょう。単なる法事じゃないかという感じですが、やはり法事は昔はそれなりに、亡くなった方をお参りして安らかな眠りを祈り、そして残された人達の思いを昇華させる意味があったと思うのです。 私自身はとても身近な人が亡くなった時、話すこともできなかったので、話をできる時を待ちましたが、そういうのも一つの方法かな、と思いました。