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実は今は投資に最適なのではないでしょうか?
日銀が発表したところによると円の価値が21年前のプラザ合意よりも下回っていると聞いたのですが、、 つまるところ こんな時期はどんな投資が一番向いているの? (1)下がっている新興市場への投資 (2)FX 他にありますか?
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円の対ドルの購買力平価に比較して、円は実力より安くなっていますね。こんな時期(円安ドル高)はどんな投資が一番向いているのか、ということに回答します。(1)新興市場の株は下がってますが、その原因はドル円とは直接の関係はないようです。しかし、質問にあったのでしいて回答すると、このサイト(3808 OKWave)のように社会の人たちのために役に立つことにしているベンチャー企業は長期的な視野から見て伸びると思います。この会社以外にもお買い得の新興市場の株はいろいろありますが、ドル円とはあまり関係ありません。(2)FXですが,私はレバレッジを何十倍もして勝負する方法はリスクが高すぎると思います。大局的に日本経済をみると、巨額の財政赤字を抱えており、金利の大幅上昇は国債等の支払い利率の上昇があるため、「日本は、低金利を義務付けされた国家」という状態です。これから穏やかに金利は上昇するでしょうが、年5%とか、そんな高い利率にはなりません。現在、ドル円が118円30銭くらいですが,このところのサブプライム問題に伴う円高が小康状態になっています。シカゴのIMM統計によると、投機筋の円売り待ちポジションは8月7日現在で3.4万枚で、6月26日の18.8万枚から大幅に減少していますが、過去の円高への移行時のパターンから、この小康状態から円高に向かうのか、あるいはキャリートレード復活の円安に向うのか、注目しているところです。それで、FXのことになりますが、日本は低金利を義務付けされた国なので、外国の金利の高い通貨(ドル、ユーロなど)を持って、その金利で資産運用することがこれからは必要になると思います。しかし、FXでレバレッジを数十倍も効かせたテクニカル的な力で稼ごうとすると、思わぬ怪我をすることもありえそうです。ハイリスク・ハイリターンといえば、それまでですが、私の結論として、今後の更なる円高局面を待って、外貨預金感覚で、レバレッジをぐっとぐっと低くしてFXで運用するのをお勧めします。蛇足として、ドル円の今後の見通しなどに関するセミナーなどは勉強と思ってできるだけ参加することをお勧めします。
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金でしょうかね。 (2)なら人民元かな。 世間話として。。。
こんにちは。 プラザ合意のことを、おっしゃっているのですよね。 株とFXと記載されていますが、信用取引された事がありますか。 FXは、ネットで調べられたと思いますが、証拠金の2倍でも10倍 でも、手持ち現金をレバレッチ効果で、取り引きできる金融商品ですが金融商品の原則は、「ロ-リン・ロ-リタ-ン」、「ハイリスク・ハイリタ-ン」です。 現在の円安は、はっきり言って金融の常識から言っても異常だと認識 するべきですが。 あれだけ、大手書店にFX関連本や、儲かった話しが聞こえてくれば やってみたくなりますよね。 しかし、いずれ長期金利の調整局面は、必ずやってきます。 尚、投稿内容には、余裕資金がいくらで、「何年間、運用」するとの 記載はなかったですが、今後は、緩やかなインフレになっていくものと 私は考えています。 これからすると、あなた様の与信がどれ位か分かりませんが、固定の 金利で借金をして、不動産と株に投資するという方策もあります。 インフレへのリスクヘッジは、株と不動産ですから。 なお、株と不動産投資は国内外を指しておりますので、誤解無き様にお願いいたします。 また、当然、理解されているとは思いますが、ここで、紹介したのは 私見であり、実際の投資実行に当たっては、自己責任で。