友人に勧めたいけど、自分の人格を誤解されそうで勧めづらいマンガは？

質問

自分ではとっても気に入ってる、けれども引いて客観的に考えると、「このマンガ友人には勧められない……。絶対自分の人格を誤解されてしまう……」そんなマンガってないですか？
　自分的には
　「かってに改造」
　「覚悟のススメ」
がそうです。この２作、自分の「心の名作」なんですが、紹介しづらいんですよね……。そんなクセのある名作マンガ、ぜひ紹介してください。

回答No.7

rakissyu · ベストアンサー

イチハさんの『女子妄想症候群』
面白いんですって！！

お礼

回答ありがとうございます。検索しました。女の子の方が欲情して鼻血出しちゃうんですね。コミカルで面白そうかも。

回答No.6

umawan

かなり古い作品ですが、三原順の「はみだしっ子」です。
今だに根強い信者？（ファン？）は存在するみたいですよ。
でも内容にかなりクセが有るんで、中途半端な友達には紹介しずらいかなぁ。。。

お礼

回答ありがとうございます。検索してみました。作者はお亡くなりになってるんですね。打ち切りの噂もあるとか。留意して、機会があったら読んでみます。

回答No.5

surnom

「えの素」
テンポのよさが気に入っているのですが、下品なギャグが多すぎて勧められません。

覚悟のススメは未読なのですが、「シグルイ」も残酷すぎて勧められません。
読んでいる漫画が共通しているなど、趣味が似ている人には紹介することもありますけどね。

お礼

回答ありがとうございます。「えの素」ＷＩＫＩなど検索してみましたが、何か凄そうですね。「シグルイ」はツタヤで立ち読みしてスルーしました。原作付きなので、オリジナルな山口氏の思想を反映してないと判断したので。

回答No.4

ito_613

しりあがり寿のマンガ全般ですかねー。
読んでみると実はとても哲学的だったりとても深かったりするのですが、基本的にギャグですし、あの絵柄なので皆さんにはススメられないなぁ、と思います(^-^;
「真夜中の弥次さん喜多さん」は映画化されましたが、生や死についてぐるぐる考えられていて、かなり難解でちょっとした哲学書のようです。

あと、個人的に好きだけど……というのはうすね正俊の「砂ぼうず」とか、士郎正宗の「攻殻機動隊」や永野護の「ファイブスター物語(FSS)」でしょうか。
「砂ぼうず」はクセが強い感じなので。
攻殻とFSSは難解で一度読んだだけではカ～ナ～リ分りにくいですし、サイバーパンクとかロボットとかＳＦ的なものが好きだったり理解がないと大変だと思います。
あとFSSは忍耐力が必要です；二十年以上連載してて十数巻しか出ていないというシロモノなので……。
攻殻とFSSは熱狂的なファンがいる感じで、ハマるとすごいですよ。

やはり絵柄が最近の流行ではないからススメにくい……というのは多いですね。
昔のマンガでとても面白いものとか多いのですが。
萩尾望都のマンガは、絵は古いですが内容はとてもとても面白いものばかりです。

お礼

回答ありがとうございます。攻殻、確かに画が荒くて濃い上に、情報詰め込みすぎて、普通のマンガのように読み下すのは難しいですね。２巻は未読なので、気合い入ったら読んでみようと思います。

回答No.3

toganoyua

『ジョジョの奇妙な冒険』ですかね。
名作だし、漢（あえて、こっち。男ではなく）と名台詞が多いのは認めるし、実際そうだと思う。
だけど、花？の短大生が見ていると、絶対退かれるし。
さいきんは、某電波系アイドルの影響もあってか、多少認められますが。
若い女性が買うには、ちょっと・・・・・・なかんじですね。

あと、『職業・殺し屋。』です。
微妙に、性格破綻者が多いですしね。
でも、現代『必殺仕事人』的な雰囲気があって、名作だと思うです。
これは、男性の友人にススメて、ひかれました（泣）

参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。ジョジョって連載当初はかなり微妙な作品で、学生時代も仲間内で「何だ、ありゃ？」的な評価だったんですね。けど、今はかなり著名なクリエーター達が「影響を受けた」と公言してますもんね。一度最初からじっくり読んでみたい作品ではあります。

回答No.2

noname#43129

森薫先生のエマ。
最初は誤解を受けましたが、クラスでフィーバーしました。
文化庁から受賞していたことと、近年稀に見る丁寧な作りが好評でした。
返してくれないので諦めてクラスの女子の一人にあげました。

お礼

回答ありがとうございます。アニメ化した作品ですね。自分では、メイドブームの亜種、という感じで、いまいちピンと来なかったのですが、読んでみようと思います。

回答No.1

Bakabomb55

『ねじ式』をはじめとする、つげ義春の作品。

発表された当時は、カタカナ職業の人たちに絶大な支持を受けましたが今はどうなんでしょう？

お礼

回答ありがとうございます。「ねじ式」高校時代読んでしばらく鬱な日々を過ごしました。あれって今も、ねじ式はすごい＝自分は高尚なセンスの持ち主、って構図のようですね。