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LinuxがMacOSXのように普及しない理由

世界最大規模のパソコンメーカーの作る世界最高のOSでMacOSXというものがあります。 Linuxは一人の天才がコアを創り、世界中のボランティアが共同して機能拡張、強化している自由OSと聞いています。 両方、共に世界規模のユーザーがいます。 しかしながらLinux利用者の数は依然増加傾向にありません。 Linuxが性能や機能で劣っているところがあるとすればそれは何ですか?

みんなの回答

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.2

Linuxは機能・性能面で劣るところはありません。 少ないメモリで動作するところなどMacOSXやWindowsより優れていると思います。 Linuxはオープンソースというところが最大のメリットでもありますが、普及の最大の足かせになっていると思います。 普及させるためには初心者の取り込みが欠かせない要因になりますが、初心者にはカーネルの更新は難しいでしょう。 また、オープンソース故数多くのディストリビューションが存在し、初心者にはどれを選べばよいのかが分かりません。 また、キラーアプリケーションの不在というのも一つあると思います。 高性能でも一般大衆に受ける要素がないと売れないというのは、どんな製品にもいえることです。 マーケティングや販促を積極的に行う組織がないですからね。

  • pokosuka
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

性能や機能ではむしろ上回っているはずです。 Linuxが普及しない原因として ・知名度 ・レベルの高さ が考えられます。 無料である分自己責任、もしくは自分のスキルに依存する対応が必要になってくる箇所が多くあり、初心者には難しいところが多く存在します。 ですが現在のWindowsを見ていると、Vistaを山に次第に乗換えを考えている人が増えてきています。そこに世界の誰かがすばらしいLinuxを開発し、世に公表したら、あっという間に変わっていくでしょう。 互換性も高まってきているので、何があるかはわかりません。

noname#36117
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ちなみにどこにスキルがどのくらいかかるかまで、もし分かれば教えていただきたいのですが・・・。

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