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性格改善
性格改善をしたくてすごく悩んでいる大学生の♂です。 目標は以下のような感じです。 神経質→能天気 心配性→能天気 空気が読めない→ノリが良い 内向的→外向的 失言が多い→人の話を聞くことができる 左が今の自分で、右が目標です。 高校時代に、鬱で体調を崩し、心療内科に通っていました。 とりあえず、体調は普通の人並みに戻ったのですが、今の自分のままだと苦労するし、友達もなかなかできないと思います。 どんな些細なことでもかまわないので、アドバイスをお願いします。
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性格のいい人になろうとし過ぎると、かえって疲れますよ。 性格改善で思いついた方法を3つほど。 (1) 私、雑学心理の本(文庫本にある「人に好かれる」とか「異性にもてる」とか)に手を出したことがあって、実践していると、自分っぽさが失われていく気がして、飾った自分に対して落ち込んだことがありました。それでも、こういった本に興味があれば、「こんな具合で人の心理って動くんだ」位の気持ちで読めば、なかなか面白く感じられるので、まず参考に挙げておきますね。(下策…かな?) (2) 目標を立てられたのはいいことですね。コメントを。 ●神経質・心配性→能天気 …これは、難しい。だって私自身、ケースバイケースで神経質であり、能天気でもあるから。神経質や心配性なんて、いい意味に直せば、「気配りが出来る」「細かいところに気がつく」といった長所にもなります。能天気は、人生テキトーに生きようとすればあてはまるのでは? ●空気が読めない→ノリが良い 空気が読めないのは、人のことを見ていない、話を聞いていない、何よりもその場全体を把握していないから。空気を読める人(モデル)の側へ行き、黙って人間観察されるといいでしょう。スキルを盗むのです。ノリはテンションのあがった時にくっついてきます。ただノリ、すなわち調子が良すぎて、人から空気が読めない、となる場合はありますね。 ●内向的→外向的 まずは、背筋を伸ばして、身体の胸を張って歩くことが第一歩!筋肉を意識するだけでも、ずいぶんと自信がついて違ってきます! ●失言が多い→人の話を聞くことができる 自分の口のチャックを閉めて、聞き役に徹し、相槌をいれてしまうといいでしょう。聞き手にまわると、意外や相手から好印象だって実感としてありますよ。(わあ、聞いてくれてありがとう、ってね。) max165さんの挙げられた性格では、「能天気」「ノリが良い」「外向的」「人の話を聞くことができる」の理想は総じて、明るい性格をイメージされているのでしょうね。これらは、意識的に注意することで近づけることはできますが、やはり「意識」という集中力を使うので気疲れしますから、部分的にできるところから磨きましょう。 (3) 性格なんて、もともと意識せずに地のままを出せるのが一番ですし、悩むよりも、新しい環境に飛び込んで、いつの間にか明るい方向に直ってたとか、思いもしない自分を発見したとか、こんな場合の方が多いと思います。 だから、大学生であれば、真っ先に部活や同好会、アルバイトをやってみましょう。中途入部でも周りは快く受け入れてくれますよ。大学は勉学も確かに大切ですが、部活サークルやアルバイトを通して、人間性や対人マナー、ルールを磨いて学ぶことのほうが、本当に性格を改善し磨く上でも、そして将来を考える上でも役立つと思います。 その中の係わりで、失敗を通じて戒めたり、悩んだりすることが多いのは当たり前であって、若いうちに学んで直せることです。趣味や興味のあるものでいいので、皆と交流できる場を探し経験を積みましょう! それと、大学では、学生カウンセリングを無料で行っている場所もあるので、調べてみるのも手ですよ。
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- SFGF
- ベストアンサー率38% (16/42)
こんばんは♪ (^^) MAXさんのどのご希望に対応するかはわかりませんが、ひとつだけ 経験上のご提案をします。 ある程度どうでもいいことは 誰か他の人に決めてもらうか、適当に 決めるかし、絶対どれかでなければならない事だけにこだわる、 というやり方です。 どれがどうでもいいことかはすぐ分かります。 迷った時点でそれは どうでもいいことなのです。 人は絶対こうでなければならないということには迷いません。 神経質に思いつめる対象はぐんと減ると思います。 人間は考えることを止める事も出来るとどこかの心理学者も言っていましたしね。 過去を変えることは神様だって出来ません。 私たちに出来るのは現在とそれに続く未来を変えることだけ。 まず誰かに会ったら無理やりにでもにっこり笑いかけることからスタート してみてはいかがでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 頑張ります!!!
>> 性格は、なかなか変えられませんよ。 >>ものの見方や考え方を変えるのです。たとえば、神経質は、おっちょこちょいよりは、失敗が少なく、物事を真剣に捉える。 心配性は、物事を慎重に捉え、確実性をもった行動をする。 内向的は、一人でも、いろんなことが出来る。 失言が多いは、ボキャブラリティがある。 >あなたの今の気持ちは?
お礼
回答ありがとうございます。
- hariusagi
- ベストアンサー率33% (9/27)
あなたの気持ち非常によくわかります。 自分も神経質でとにかく失言(もしくは本人が失言と思っている)が多く、自分を変えたいと日々思っています。 なにやら目標の項目を見てみるといろいろあるようなんですが、まず何か一つに絞って自分を変えてみてください。 あと、もっと具体的な内容に変えてみてください。 私には能天気という状態がわかりませんが、心配ごとが合っても簡単に他人に漏らさないということならわかります。 というように具体的な項目を一つずつ確実にこなしていってみてください。 そして少しでも進歩したら、それを喜んでみてください。 はじめは不自然な感じがするでしょうが、今までと違う自分になるのだから当たり前です。なりたい自分を無理にでも演じていれば、そのうち無理がなくなって普通になるはずです。 自分は日々そう考えながら生きています。自分の性格に理想を持つことが悪いことのはずがありません、お互いがんばりましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 まず一つに絞って、納得できるようになったら、次をがんばります。
- hamujiro
- ベストアンサー率45% (69/153)
こんにちは、参考程度に見てくださいね。 あまりにも極端すぎますよ。 >神経質→能天気 >心配性→能天気 能天気を辞書で調べてみると『のんきで軽薄(言動が軽々しい)なこと(人)』とあります。 これが本当にいいと思いますか? 確かに極端な神経質と心配性は如何なものかと思いますが 少々の事であればむしろ神経質で心配性の方がいいと思いますよ。 >空気が読めない→ノリが良い >失言が多い→人の話を聞くことができる この2つはある種、共通していますよね。 一般的に空気が読めないから失言するんだと思います。 思ったことを直ぐ口に出してしまうが為に失言になってしまうケースもありますが これも空気が読めれば一呼吸置いてから話すことができます。 ただし、ノリが良くても空気を読めない方はいます。 人の話を聞いても失言が多い方もいます。 >内向的→外向的 180度方向転換するのは並大抵の努力では無理です。 お気持ちはわかりますが、もう少しじっくりと考えて見ましょう。 空気が読めない・失言が多いという点はご自分がわかっていらっしゃる 『神経質』という部分をちょっと発揮すれば改善できると思いますよ。 おそらく神経質というのは自分自身に対してじゃないですか? この神経質という部分をいい意味で周囲に向ければ改善できると思います。 神経質・心配性という部分は頭の(気持ち)のチャンネルを切り替える 訓練をすればいいのではないでしょうか? また、双方が余りにも極端であれば場合によっては心療内科で カウンセリングを受けるのもいいかと思います。 これらがある程度改善できれば自然と内向的→外交的になれるはずです。 何れにしても大学生になるまでに形成されてきた性格ですから 一朝一夕で改善できる訳ではありません。 あせらずに自分の出来るところから少しずつ改善していきましょう!
お礼
回答ありがとうございます。 神経質、心配性-能天気は、確かに極端ですね。 普通の人と同レベルになりたいです。 カウンセリングって意外と高くて困っています。
お礼
回答ありがとうございます。 読書や人間観察は今までにあまりしたことがありませんでした。 自分の口に少しチャックをします。