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電気メーターのアラゴの円盤に、たくさん穴あけると 動かないの?
アラゴの円盤の応用例として 質問: (1) 非接触タイプの電磁ブレーキも、 板にスリットを入れるとブレーキがぜんぜん利かなくなるようですが 渦電流利用の電気メーターの アルミ回転盤があると思いますが、 これにたくさん穴(またはスリット)をあけると、 アルミ板は回転しなくなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
中心と周辺を円形に繋ぐ回路が構成されておれば力は弱くても回ります。 誘導モーターの回転子はスケスケの籠ですが凄い力で回転していることを考えれば明らかです。
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- debukuro
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回答No.2
穴を開けただけでは渦電流の回路が完全に開くことはないので回らなくなることはありません。 櫛状に沢山のスリットを入れると回らなくなります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 かなり助かりました。 スリットと同じ面積に近いほど 穴をたくさん開けても やはり回ってしまうものなのでしょうか?
- x530
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回答No.1
たしか、古い記憶では、回らなくなります。 超強力な磁石を近づけても遅回転もしくは不回転にできるハズ。 でも、電力計器では試さないように。。。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりスリットの方が有効なのでしょうか。 勉強になります。
お礼
なるほど! 磁界と垂直方向に電流が流れるのをスリット入れて さえぎればよいのでしょうか??(フレミング右手?右ねじ?) 具体的には、 (1)円周に平行に沿って弧を描いてスリット (2)中心から円周に向かって放射状にうスリット のどちらなのでしょうか?ご回答の内容からすると (1)でやると回転が抑えられると解釈しております。 何度も質問してすみません。