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今年のホンダはF1でなぜ勝てないの

何となくF1レース結果を見ていて、今年、特に気になるのが、ホンダF1で上位に顔を出さないばかりか、ポイントさえあげられない状況が続いていますが、なぜなのでしょうか。

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回答No.4

今年からレギュレーションが変更され 2010年までエンジンの開発は凍結されました。 これが一番の原因ではないでしょうか。 過去、ホンダはエンジンで成績を出していると言って 過言ではありません。 エンジンでのパフォーマンスの向上が不可能な状態では、 シャシに頼るしかないのですが、以前からホンダは シャシ作りがうまいとはいえないと思います。 それが結果に出ているのではないでしょうか。

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  • bandini
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回答No.3

1 第2期参戦時代の好成績からF1を甘く見てしまっていた。 2 4輪市販車・4輪レース・2輪市販車・2輪レース・その他部門それぞれへの技術者投入は、配分が結構難しいらしい。どこに重点配分するかの踏ん切りがついていない。 3 本当の意味での超一流ドライバーが確保できていない。 ってとこですかねえ。 1について、第2期の黄金時代は、発展途上のターボの時代だったのでチョットした改良で大きな出力アップも可能だった時代です。空力やシャシよりもエンジン性能の比重が高い時代だった。今はほぼ完成の域にあるNAの時代ですのでエンジンで大きなアドバンテージを得ることは難しく、経験がものを言う空力やシャシの比重が高い時代です。 昔の栄光で「自分達が本気を出せば」と勘違いしてたんじゃないかなあ。 2について、本田宗一郎みたいな人は、全体のバランスを無視してでも技術者の重点配備をやっちゃったらしいんですけどね。当時、人を取られて市販車の開発に影響が出ていたらしいですから。 3について、F1は他のスポーツと比べて道具(マシン)の比重が非常に高いスポーツで、かつ、競技の進行に合わせて道具を開発していかなければなりません。マシンの状況を技術者に的確に伝えられるドライバーがいないんじゃないかなあ。 数年前、2輪のモトGPで面白いことがありました。ホンダのチャンピオンレーサー(ロッシ)がホンダから泣かず飛ばずだったヤマハに移籍したのです。ファンは「ホンダのマシンが早いから勝っていたのか」、「ロッシならヤマハでも勝てるのか」と注目しました。結果は翌年ロッシ・ヤマハがチャンピオンとなりました。ロッシは走りが早いだけではなく、技術者にマシンの挙動やトルク特性など開発に当たっての重要なアドバイスができるライダーだったのです。(まあ、2輪レースは4輪よりもライダーの比重がマシンよりも高いと言われてますけどね) こんなドライバーに恵まれてないじゃないですか。

回答No.2

 今の本田はRVメーカーです。Dラーを覗いても、マニュアルシフトの車さえ一台も置いていません。(運が良ければTypeRの試乗車有るくらい)昔ほど力が入っていないように思えます。

  • a-funatsu
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回答No.1

何が何でも日本の企業として勝利するという気迫が感じません。 もちろんF1としての技術が、他に劣っているから何でしょうが・・・・ 正確なことは、中に入ってみないとわかりませんが、ピットワークに関してもミスが目立つようです。 本田宗一郎さんが、バイクのWGP参戦時やF1参戦時の記事を見ると気迫がひしひしと伝わってきます。 回答になっていなくごめんなさい。 それとも、日本人ドライバー佐藤琢磨をバリチェロに変えたため、日本人のF1ファン一同の怨念があるのかも?

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