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自分が存在している意義はありますか?
こんな組織に自分が存在している意義はあると思いますか?↓ 私はとある組織で長をしています。 (役員メンバーが自分含め5人、構成メンバーが約200人、 顧問を含めた事務局の人が4人います。) 一年間の運営をメンバーで打ち合わせて決定して執行していきますが、 この内容に対して事務局が強く否定し、 時にはその事務局の意向に従わされることがあります。 事務局の人は何かと自分たちの案に対して難癖をつけてきて、 ひどいときは私を避けて(無視し)他のメンバーにのみ同意を求めたら もうそれ以上の相談が成り立ちません。 要は、私がその立場にいながらないがしろにされているという状態です。 私はメンバーからは必要とされて今の立場に携わることを決めました。 私自身も前年の様子を外の一般の立場から見つめて その上で数々のアイデアを提案したいと思っており、 私がここに存在することは大きな意味があると思っておりました。 内容についてはメンバー同士できちんと討議しているので、 私だけのひとりよがりとかワンマン執行ということもありません (十分な配慮をしています。否定されるいわれはありません)。 ↑こんな組織に自分が存在している意義はあると思いますか? もしこんな状況が続けば、私の目指そうとしている運営は できない(誰かの身代わりの運営になってしまう)ので、 辞めてもいいと思いますか!? 一番望むのは、事務局が聞く耳をもち(←現状はこれがないので、必要な相談もできないのです)、 自分たちの案を最大限尊重し、運営に協力してもらうことですが、 それは可能と思いますか? 同じような目に遭ったことのある方がいましたら、 どのようにそれに対処(克服)したかを教えていただけませんでしょうか?
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権限を含めた組織の機能分担に関する規定があるのではないですか。あなたのメンバーが決めたことを無視できるような規定があるのかないのかの問題であってあなたを含めたグループの企画能力の問題ではないように思います。このふたつが混同されている為に出てきた悩みではありませんか。いわゆる越権行為を企画の妥当性で抑えようとするのは筋違いだと思います。
- tarsan0013
- ベストアンサー率27% (215/790)
他の4人の役員はどうなんですか、自分達で決定した事項が事務局からないがしろにされることに対してただ追従しているのですか? ご質問を拝見させていただいて、確かに事務局とやらが頑固で組織をより良くするかも知れない変革に対して否定的なのであろうことは推測できます、が、どんな組織でもそのような問題はあるはずです。 本当にどうしようもない路線を突き進んでいて変革が必要であるなら他の4人の役員と団結して事務局とやらに抵抗するべきだと思います。 しかし、他の4人が違う意見であるとか説得しきれないためにお一人で空回りしている状況だとしたら今一度頭を冷やすことも必要かも知れません。 いずれにせよご相談者さんがその組織の主宰と言うわけではなさそうですから他の役員と良く意見のすりあわせや場合によっては根回しなども行いながら変革していくのが道筋ではないでしょうか。 やはり古参の人間からすれば新参役員に突然改革案を突きつけられれば抵抗してしまうのは当然と言えば当然では?
お礼
どうして組織ってそうなんでしょうかねぇ、と言いたくなりますね。 十分相談して行き過ぎのところを手直し(補正)すればいいことなのに。 確かに、他の4人だけなら(=私ぬきなら)、案外、私ほどの変革意欲はない(=例年と全く同じ(運営)でいいと考えている)かもしれないですね。事務局との疎通は円滑に進むと思います。 私が外の立場なら、ただ単に“彼らの方針にしぶしぶでも従っていればいい”だけのこと・・・。 何なんだろうなぁ、(この)組織の長って。(単なる、かざりなのか?) と思わず言いたくなります。 お時間割いて考えてくださりありがとうございました。
- fm_mf
- ベストアンサー率31% (137/441)
立場的にはあなたの部下にあたる者です。 あなたの存在意義は十分にあるものだと思います。 会社の上と下とでは考えが異なる部分も多々あると思います。 >私自身も前年の様子を外の一般の立場から見つめて あなたには下の意見を上に引っ張り上げる役目があるのだと思います。 会社を実際に動かすのは下にいる働きアリです。 >数々のアイデアを提案したいと思っており 会社の上層部にあなたのような人がいてくれるだけで下の者は救われます。 だからこそ役員に起用されたのだと思います。 辞めることはいつでもできると思います。 あなたがいるからこそ、頑張れる社員も中にはいるのではないでしょうか?
お礼
> 存在意義は十分にある ~ と言っていただけると大変嬉しいです。 自分(私)を励みにして頑張ってくれている人(←普段表にあらわれてこなくて、辞めたあとで出くわすことが、経験上多いですね・・・)のことを思うと簡単には辞められない、とは思います。 私のアイデアは、そんなに真新しいものとかではなく、本来的には上層部で十分考えられるものばかりです。ただ私が“変わり者”のようなので、どうも毛嫌いされるきらいがあるかもしれません。 私を役員にのし上げてくれた人が現にいて、だけどその実上層部は私を辞めさせたい(私が「辞めたい」と言うよう仕向けたい)のか、と思わず言いたくなるような気持ちにさせられています。 お時間割いて考えてくださりありがとうございました。
- dexi
- ベストアンサー率14% (318/2128)
自分に自信があれば、 事務局なんていらないんじゃないですか?
お礼
私(構成メンバーは皆そうですが)とかは 日常この施設に終日はいなくて、事務局がだけが常駐しているので、 通常の雑務は、確かに事務局頼みの部分があります。 でも、自分たちでできることも十分あり、 そのあたりの調整は本来いくらでも相談できるはずです(が、できない (相談にならない)のです)。 今日までの事務局の私への当たり方をみると、 “こんな事務局の人たちならいらない”と思わず感情的になることもあります。 お時間を割いて考えてくださりありがとうございました。
お礼
規約上は「事務局」は規定がありません。 強いていうなら、「事務局の人」は「顧問」(こちらは規定あり)の直属の部下スタッフになります。 「顧問」は自分たちの組織運営に“助言”は行うようになっています。 (そのせいかどうか、「これはお説教じゃないけども・・・」と言いつつの執拗な否定言動とかはありますね。) 私は、現状を、 事務局の関与が最小限になるよう尽力するのでも、 規約の中で事務局の存在を明文化して現実的な運営に合うようにするのでも、 どちらの方向へ進めてもいいと思っています。 (↑実はこれに対しても、「事務局」は“意義”を唱えるのです。もうこうなると否定(意義)ありきです!?) あともう一つの方向として、 事務局があらかじめ「実際の運営はワタシタチがしておくから」などという根回しをして自分たちに了承を得ておく、というのでもいいと私は思っています(←これもなく、自分たちの方針や運営がスタート時から否定・非難されました)。 私は、ともすると「事務局」は、私がどのように対応しても難癖をつけるのだろうなと、思わず言いたくなるような気持ちになっています。 お時間割いて考えてくださりありがとうございました。