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「現金その場限りの原則」・・・こういう場合の「その場限り」とは?

(長文ですがよろしくお願いします) 郵便局での出来事です。 先日、高齢の義母に代わってまとまった現金を義母宅近所の郵便局へ預けにいきました(義父が亡くなり、多額の現金を置いておくのは不安なので) 妻と私で、義母宅で帯をしたものは1回、バラの万札は2回数えて確認した金額を、窓口で告げて現金を局員に渡しました。 局員は手でそれを数えると 「はい、間違いなくありました」 というので、妻がその金額を入金伝票に記入し、局員に渡してから数分たってのことです、窓口に呼ばれて行くと、 「再度、機械で数えましたら10万円足りませんでした」 と言って、通帳を見せられました。 すると驚くことに、最初に「間違いありません」と言われた金額が記帳されて、 次の行には「取り消し」という印字とともにその額が勝手に出金され、さらにその次の行に、10万円少ない金額が記帳されていたのです。 総務主任という人が出てきて、窓口での数え間違いですと言うので、窓口女性に問い詰めると 「間違ったかもわかりません」という、プロあるまじき答えです。 (今年の4月に入ったばかりの局員で・・という言い訳を聞かされて) とりあえずその時は 「5時で締めたら集計しますので、結果はあとで電話します」 と総務主任に言われて、帰されました。 ちなみに「10万円足りない」と言われたにもかかわらず、一旦現金は窓口で返されませんでしたし、10万円少ない額で改めて入金伝票を書き直しもしていません(後日判明したのは、窓口の局員が勝手に書いて処理してしまったそうです) 結局、電話でも「集計しましたが10万円足りなかったです」というので、 「数え間違いという可能性はあるでしょうが、誰かが盗ったという可能性もあるわけですから、違うところに話しをします」 といって、翌日、郵政公社の相談窓口に電話をしました。 状況を話し、その局にも事実確認をしてもらうと、 「お申出の通りで間違いありませんでした」と事実関係を認めたので、 局長を含めた局員とは関係の無い、第三者に調査してもらう約束をし、返答を待っていました。 すると、数日してから局長が説明に来ました。 なんと、本来なら監察官が来てじゃないとみることのできない録画(防犯カメラではなく、局員の手元を24時間撮り続けているカメラがあるそうです)を局長がその暗証番号を教えてもらって確認したというのです。 しかしこちらから見れば、局長も被疑者だと思うので、厳重に抗議しました。 さらに後日、郵政の担当責任者がその局に行って事情聴取したようですが郵便局も郵政の担当部署も「事件性はない」ので「数え間違い」であると主張しています。また、入金伝票を局員がこちらに無断で代筆したことについては始末書だか顛末書だかを取ったそうです。 こちらは当日、総務主任から状況を一筆とっているのですが、窓口で数えて合ったので入金(記帳)したが、機械で数えたら10万円足りなかったので記帳しなおしたということが書かれています。 金融機関では「現金その場限り」という大原則があるようです。 私と妻で数えていった金額を、窓口でも数えて「ありました」と確認してから入金されたら、そこが「その場限り」ではないかと思うのですが、どうなんでしょう? 詳しい方がいたらアドバイスよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

私なら、記帳しないで、書いてあったら消して、現金を最初の入金票の金額で返せと窓口で粘りますけど。 書かれてしまったら、それがその場限りになるではないですか。あとで抗議しても、10万円すくないのでしょう? 最近のやりかたとしては、先に入金票をお客に書かせて、お金は人の手で数えるだけでなく、機械で2回くらい数えて、足らなかったら記帳する前に「足りません。」と現金、通帳、入金票とともに窓口で言うのが普通です。だから、間違いの多い職員なのでしょうね。誤差10万円といったらかなり大きい額ですから、数分もたってわかるというのもおかしいですね。

bunbun8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです。 少なくとも記帳する前に「再度機械で数えましたら10万円足りませんでした」 と言って、渡した現金を返してくれていたら、まだ「おかしいなぁ」と思いながらも 妻と二人で数え直して「盗った可能性がある!」なんてコトを荒立てたり しなかったと思います。なんだかあまりにおかしな対応が多くて、 質問欄には書ききれないこともあって、当日は総務主任が 「帯封のはキチンとあって、バラで(ゴムで束ねた100万円)のほうが10万円足りないです」 と言っていたのが、 後日、局長が言うには 「手で数えた局員が言うには、バラのほうは間違いなく100万あったと言い張るので 帯封のほうが10万円足りなかったようです」 と、まったく違うことを言い出すし、 入金伝票を局員が承諾なく勝手に代筆したことにも 「問題ありません」と大うそ言うし・・ 対応に腹が立って・・というのも私の気持ではあります。 >書かれてしまったら、それがその場限りになるではないですか。あとで抗議しても、10万円すくないのでしょう? そう思われますか・・ 私もそのへんがどうかなぁとは思うんですが、現物の現金のやりとりで確認してもらった後に 私共の手の届かないところに行った現金が足りないと言われても・・ やっぱりナットクできないという気持です。 回答、本当にありがとうございました。

  • sasa007
  • ベストアンサー率11% (5/43)
回答No.1

手元を24時間撮り続けるカメラなんか聞いたことがありません 金融機関は防犯用として窓口ロビーを録画するカメラなら有るとは思いますけどね 監察じゃないと見ることの出来ない暗証番号を局長が知っている と言うのも変だと思いませんか?(暗証番号を簡単に教えるわけがない) この局長は、この点では嘘をついている可能性があります。 でも局員が盗む気なら手で数えた時点で10万円足りませんと言うと思いませんか? 局員が手で数えて、その人が機械で数え直したのか別の人が機械で数えたのかが重要なポイントですけどね こんな事を書くと怒られてしまいますが、 貴方が局員の立場で盗む気があるのなら一旦有りましたとは言わないでしょう。(失礼なこと書いて申し訳ありません) 現金の数え方ですが10枚ずつ数え横に置いていった場合は10枚分の10万円を数え間違えることは有ると思いますが 1から順番に100まで数えたら1.2枚を数え間違えることがあっても10枚分の10万円を数え間違えることは無いと思います 職員と貴方がどう数えたかは不明ですが

bunbun8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >手元を24時間撮り続けるカメラなんか聞いたことがありません 私もはじめて聞きました。これは郵政公社の責任者からも聞きました。 正確には、窓口の内側にあるキャッシャーを狙って撮っているようです。 その範囲で局員の手元も映るそうです。 こちらとしては、当初「局員の数え間違い」ばかりを局側が主張するので、 盗難の可能性もあるのではないかと指摘し、対応を求めたもので、 頭から盗まれたと思っているわけではないのです。 ただその対応があまりに内部的なものに終始しているため、すんなりと納得できないところです。 当初に戻れば、局員の「数え間違い」だろうが「盗難」だろうが「紛失」だろうが、 一旦、確認されて通帳に入れられたお金を、顧客の承諾も得ずに職権で出金し、 減額して入金することなど許されるのかという思いです。 局長へは書面での回答を求めているので、届いた内容によっては弁護士に相談しようと思います。 ややこしい話に回答下さりありがとうございました。