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生きた乳酸菌と死骸
最近、飲み物に 「乳酸菌(殺菌)」と表示してあるものを見かけます。 死んでしまっても、死骸は腸で働くのですよね。 死骸が腸で働くってどういうことでしょうか?繊維のようなもので、お通じをよくしてくれるのでしょうか? 生きて腸まで届くというものもあります。 「生きて腸まで届く!」というとなんとなく良く働いてくれそうです。 一方、「殺菌した乳酸菌の死骸が腸で働く」というと 本当に働くの!? と思ってしまいます。 殺菌したら、滅菌ではないので完全に乳酸菌は死んでいないのか? 死骸と生きた乳酸菌の働きは違うのでしょうか? ご存知の方教えてください。
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- albert8
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回答No.1
生菌も死菌も腸管の免疫賦活力には差がないことが分かってきたそうです。しかも死菌は耐熱性もあり乾燥、凝縮できるので少量で大量の菌を利用することが可能。それで利用価値が飛躍的に高まってるのでしょう。 詳しいことは「殺菌乳酸菌」で調べて見て下さい。