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腸まで届くビフィズス菌

ビフィズス菌は胃酸に弱く、腸まで届かないと聞きます。 また、胃酸でやられてしまうが、その死骸が腸の善玉菌の栄養になるため、結果、善玉菌を増やす働きをするらしいとも。 そこで、質問。 ではなぜ、「腸まで届くビフィズス菌」と謳ったヨーグルトや乳酸菌錠剤が売られているのでしょうか。 ・腸まで届かない乳酸菌飲料と届くもので違いはあるの? ・「腸まで・・・」の錠剤なんかは、遠まわしに(直接には言っていない)胃酸で死んでしまうので、そのようなものは効果がないような説明の仕方をしていますが、どうなんでしょう。 質問の理由 腸まで届くものの方が、効果がありそうな気がするが、概して高いため。いつも迷う。

みんなの回答

  • f-toru
  • ベストアンサー率48% (93/193)
回答No.3

○乳酸菌、ビフィズス菌は胃酸に弱く、腸まで届かない。 この対策は3つ。 乳酸菌を胃酸に溶けない、腸のアルカリで解けるカプセルで包む。 乳酸菌の卵(胞子で酸に強い)は、腸に入り乳酸菌になります。 酸に強い菌を探す。 これらの製品が市販されています、相談してみてください。 ○乳酸菌は、胃酸で死んでしまうと、効果がない。 乳酸菌の細胞壁に含まれる成分が、免疫細胞を活性化するものがり、死んでいても効果があるものがあります。 腸管の免疫系が、ばい菌の成分と間違え、警戒態勢に入るのです。 成分はベータグルカンのようなものです。

noname#8011
質問者

お礼

>腸管の免疫系が、ばい菌の成分と間違え、警戒態勢に入るのです。 なるほど。それで、免疫機能が活性化されるのですね。 ということは、善玉菌だけしかいなく、悪玉菌が極端に少ないと、逆にだめということになるのかな。 乳酸菌**億個と多ければ多いほどいいとおもっていましたが、もう少し勉強します。 ありがとうございました。

noname#7896
noname#7896
回答No.2

乳酸にはもいくつも種類があります。 ”酸や熱に非常に強い”乳酸菌を使った製品が「腸まで届く」と書かれています。 キーワード: 『プロバイオティクス』  ◆検索してみてくださいね (かなり基本の部分の回答ですが必要なしでしたか?)

参考URL:
http://www.lc1.jp/general/lactic/pro.html
noname#8011
質問者

お礼

「プロバイオティクス」という言葉をはじめて知りました。 勉強してみます。 ありがとうございました。

回答No.1

食事と一緒、または食後に摂れば、特に腸まで届くことをうたっていないものでも、ある程度は腸まで生きて届くと思います。(胃酸が薄まりますから。) 腸まで届くことをうたっているものは、胃酸に対する耐性が高いので、生きて届く割合は、他のものより高いとは思いますが。

noname#8011
質問者

お礼

なるほど。 質問の仕方が悪かったですね。 (1)腸まで届く乳酸菌→値段が高い (2)普通の死ぬかも知れない乳酸菌→値段が安い (1)と(2)とでどちらを選ぶべきかを聞きたかったんです。 また、別の機会に質問します。 ありがとうございました。

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