- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金美齢氏はどうやって英国留学したのか?)
金美齢氏の英国留学の方法とは?
このQ&Aのポイント
- 金美齢氏は早稲田大学留学中に反政府運動に加担し、中華民国旅券を失効しました。
- しかし、その後日本政府が彼女を日本名誉国民として認め、旅券を発行したため、彼女は日本のパスポートを用いて英国へ留学しました。
- また、香港で流行していた小国のパスポートを購入して持っているかどうかについては明らかにされていません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私のしがない記憶によると、日本政府発行の「セカンドパスポート」ではなかったかと思います。これは日本とかかわりの深い外国人の身分保障・再入国補償、難民認定者の再入国補償などに使われるものです。金先生は客員研究生として渡英されていますので、「日本とかかわりの深い外国人」として発行されたのではないかと思います。 参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88 2人の子育て中に留学されるとは結構苦労もあったと思いますが、「子供の方は逆に鬼母がいなくて気楽だったみたい」と面白い話として語られていました。その後に日本語学校を設立されたそうですので、かなり有意義に留学生活を送られていたと思います。ですので香港の例のような不正なパスポートではないと断言できると思います。
お礼
回答ありがとうございます。セカンドパスポートというものの存在を知りませんでした。勉強になりました。 ちなみに私の言っていた「返還前の香港。。」のパスポートは、偽造パスポートではなく、各国の在香港領事館で堂々と販売されていたそうです。(外貨獲得および産業誘致目的?)私もある本でナナメ読みした程度なので詳しくは無いのですが、「不正」にはあたらないのではないでしょうか。(倫理的には×?)