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クオークのクレジット契約、支払い遅延してしまいました。
結婚していた当時、訪問販売で浄水器を購入(クオークのクレジット契約)、その後離婚しました。 契約名義は自分、引き落とし口座は相手。離婚で浄水器は相手が引き取りました。 私は今は再婚し名前や住所ももちろん変わっています。 過去に1回、クオークから引き落としができない旨の連絡がありました。 その際の折衝では相手いわく「入金をうっかり失念していただけだから、心配しなくてよい。今後はこういうことのないように気をつける。」という返答でしたが、今回またクオークから連絡が。電話に出られないでいると、現氏名&住所宛てに振込用紙が届いて驚いています。 今回も「もう最終支払いが終っていると思っていた」らしいです。 この時点で、私の信用情報には事故歴がついてしまっていると思いますが、これはかなり重大でしょうか? 数週間前に取引銀行から数回電話があったようですが(出られず)この件と関係あるのでしょうか…。 名前や住所など、簡単に探し当てられるのですね。薄らおののいています…。
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- oska
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>契約名義は自分、引き落とし口座は相手。 支払いの延滞は、契約者の信用に傷が付きます。 口座名義人は、一切関係ありません。 >電話に出られないでいると、現氏名&住所宛てに振込用紙が届いて驚いています。 電話での催促が出来なかったので、文書での督促段階になっています。 >私の信用情報には事故歴がついてしまっていると思いますが、これはかなり重大でしょうか? 個人信用情報金への一般的な登録基準でいえば「ブラック殿堂入り」でしようね。 >数週間前に取引銀行から数回電話があったようですが(出られず)この件と関係あるのでしょうか…。 電話での催促は、裁判の場合「証拠能力が低い」のです。 「言った・言わない」「聞いた・聞いていない」・・・。 ところが、郵便文書だと裁判でも証拠採用となります。 金融機関は、「あなたが逃げている」と判断した可能性があります。 >名前や住所など、簡単に探し当てられるのですね。薄らおののいています…。 金融機関は単独又は共同で「債権回収部隊」を持っています。 人探しは、警察よりも能力が高いようです。 (警察は、人探しをしても1円にもなりませんが、彼らは収入に影響するので真剣です) 今回の件で、あなたの信用は無くなったと思いますが・・・。 今回の請求を払った後で、個人信用情報機関各社に「自己の信用状況開示請求」を行って下さい。 本人ならば、開示してくれます。
今後は心配しなくていいなどと言うことは、引き落としできなかった以上は皆無です。その時点で、事故履歴として計上されておりますので、今後の分割契約やローン申込みに不利になることは間違いありませんし、拒否されることも数多くあり、否決されることが多いといえるでしょう。生涯に渡り、事故履歴は削除されませんので、生涯に渡り、高額のローン申込みやカード申込みにも不利があると思われます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 事の重大さは深刻なようですね。 >生涯に渡り、事故履歴は削除されません というのは、例えば某信用情報機関などが 支払遅延によって発生した異動情報(いわゆる事故情報)に関して「支払われるべき金額が全額支払われ、契約が終了した場合」にはその情報更新を終了すると唄っておりますが、それとは違うのでしょうか。
お礼
検索にかけられたかたの参考になればと思い、補足致します。 この件で悩んでいた頃に、身内がお付き合いのあった某大手信販会社の支店長まで勤められたかたとお話ができました。 詳しく事情をお話したところ、この程度ではいわゆるブラックにはなり得ないとのことでした。 実際この後、新規でクレジットカードの発行も、ローン(車を購入しました)契約も通りましたのでご報告まで。 >個人信用情報金への一般的な登録基準でいえば >「ブラック殿堂入り」でしようね。 と言われた基準は定かでありませんが、一概には判断できないと思います。ありがとうございました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 事態は深刻のようですね。 早速コンビニエンスストアより支払いを済ませてきました。 また、ご指導の通り、契約書に記載されている信用情報機関すべてに対して、本人開示を行うつもりです。 口座名義人が契約になんら関わらないことは承知しています。 契約者である自分自身が支払っていない経緯をお話したまででした。 当該銀行との取引に関しては、「逃げている」と解釈されるのような疚しい実績はありません。実は先月末が定期預金の満期の時期でしたのでその件の話だと信じたいです。週明けに直接確認してみます。 >ブラック殿堂入り いわゆるブラックリストというものですね。 契約の信用情報機関は、そのようなものは存在しないと唄っていますが、それに値するものの存在は否定できませんね。 お勉強になったというには余りに重い代償ですが、今後は慎重に行動していきたいと思います。