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主人公が中3か高1の本

こんにちは 主人公が中3か高1の本探してます 泣ける系はだめです。恋愛すぎるのもだめです。 主人公が中3高1じゃないのはもっとだめです。 青春ぽい感じのがいいです 笑えるともっといいです。 あと、読み終わった時どんな気持ちになりましたか? おすすめのあったら教えてください

みんなの回答

  • yuko0401
  • ベストアンサー率45% (240/530)
回答No.5

少し古くなりますが、新訂版も最近出てるので、 集英社コバルト文庫(当時コバルトシリーズ) 「丘の家のミッキー」久美沙織 主人公のお年頃がちょうど中学3年~高校1年です。 主人公未来(みく)は都心のお嬢様学校に通うクリスチャン。完全に箱庭育ちの彼女だったが、太陽族に憧れていたという銀行員の父親の夢のために、葉山に住むことに。ところが校則で中等部の通学時間の上限に触れてしまい、やむなく転校した先が不良のたまり場的三流女子校。まったくの別世界で戸惑いながらも、ヨットや香道、ヤンキー含む新しい同級生などに触れるうちに、今までの生活に疑問を抱き始める。 その結果が中学編→高校編のエピソード。 恋愛もありますが、元々箱庭育ちの上洗礼名まで持ってるクリスチャンの主人公ですからその手のことはすっかり疎いのでなかなか進展しない、未来の周りの人々、特に親友のうららやその兄の朱海をはじめとする、西在家の人々は多様で面白い。女子校の話で変に飾ってないので(当時の)女子中学生の姿が見える。 >あと、読み終わった時どんな気持ちになりましたか? 当時中学生でしたが、女子校ってどんなのだろうと興味がわいた。が、自分の学力にちょうど良い女子高というのがなく(余程ランクを落とすか、運でも良くなければ受からない高校か)、受験は断念しましたが…(今思えば公立の商業高校でも行っておけば良かった。当時はほとんど女子だったらしいし)。 あと葉山にも行ってみたくなった。東京多摩部に住んでるので電車で行くにはかなり遠く…なので、大人になってから車で三崎に行く途中、葉山を通過した時は感動でした。うちは山ばかりなので。 参考にならなかったらすいません。

  • shellm
  • ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.4

米澤穂信「氷菓」 高1の少年が謎解きをする青春ミステリー。 ラストは少しほろ苦いです。もし気に入ったら続刊(「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」)も読んでみてください。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B7%E8%8F%93-%E7%B1%B3%E6%BE%A4-%E7%A9%82%E4%BF%A1/dp/4044271011
回答No.3

今話題の「ハリポタ」シリーズなんかどうでしょう? 4~5巻あたりがちょうどいい年頃だと思います。 わらえるし、かなり青春です。 ただ、1巻から読み始めないとだめなのがね・・・^^; でも、面白いですよ。

回答No.2

「十五才」山田洋次 不登校の十五才の少年が家出してヒッチハイクで屋久島まで旅をするという話です。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

氷室冴子「クララ白書」(中3)「アグネス白書」(高1)集英社コバルト文庫 北海道のミッション系学校の寮&学校生活を描いた作品です。 茅田砂胡「桐原家の人々」(高1)中央公論社C・NOVELS 桐原家の3つ子が起こす騒動(4巻のみ年の離れた兄の13歳から結婚までのエピソード) 副題に「恋愛遺伝学講座」「恋愛心理学入門」「恋愛統計総論」「特殊恋愛理論」と付きますが 恋愛よりは家族のつながりの方がメインだと思います。

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