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鳴きの効率について
素朴な質問です。 対子と両面塔子があり、鳴きOKで一面子完成させる場合、どちらの方が完成する確率が高いのでしょうか? 私は、両面塔子の場合は上家からしか鳴けませんが、鳴ける牌が8枚あり8×2=16。その点対子は為、どこからも鳴けますが鳴ける牌が2枚しかない為2×3=6で、両面塔子の方が完成が早いと思っています。 この様な単純計算で考えてしまってよいのでしょうか?
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間違い連発で、すいません。 以下の例で説明します。 2366萬123索3367筒 ポン発発発 *自分の入り目が、全て場に飛んでいないとして。 *場の状況も関係ないものとします。 両面塔子を残す場合、 8×2=16枚引くもしくは鳴けると言うことですね。 8は受け入れの枚数 2は自分のツモと上家からの捨て牌 対子を残す場合、 4×4=8枚引くもしくは鳴けると言うことですね。 左の4は受け入れ枚数 右の4は自分のツモと上家、下家、対面からの捨て牌 最終系の事も考えた場合、両面塔子を残した方がメリットがあることもあります。 なんせ、 66萬123索33678筒 このような形ではアガリにくいですからね。 57萬24索引きでも両面に変わりますが、場によって、58筒14萬が薄い可能性もありますので、ケースバイケースですね。 あと、回答の1で挙げた例だと↓ 2366萬123索3356筒 発発発ポン 4筒引きでもテンパイになり、説明がまた非常に複雑になりますので、56筒の部分を67筒に変えさせてもらいました。重ねて、すいませんでした。
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- jprr
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すいません。 訂正: 基本的には両面搭子を払うことが多いと思います。 ↓ 基本的には対子を払うことが多いと思います。
- jprr
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簡単に言えば以下のような感じで 2366萬123索3356筒 ポン発発発 両面・対子どっち払うかってことですかね。 自分は場が高くなりそうな牌を鳴こうとするのではなく、場が安くなりそうな牌で鳴き、待てるようにしていますね。 あとは上家の捨て牌にも注目します。 単純計算だと、待ち牌が場に飛んでいないとして4×2=8枚・2×3=6枚で、両面搭子を残す方が微妙に効率がいいですが。 場の安い方で待てば出あがりもしやすいですし山に残ってることも多いですからね。 場の状況次第とも言えます。 でも基本的には両面搭子を払うことが多いと思います。 最終系も両面搭子で待てますから。もちろん場にもよりますが、基本的にシャンポン待ちはアガリにくいですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >2366萬123索3356筒 ポン発発発 >両面・対子どっち払うかってことですかね。 そうです。このような場合どちらを払った方が上がり易いかという事です。 ただこの質問は上がり点は一切考慮せず、早上がりのみ考えた場合の質問です。 一つ下記内容がわかりませんでした。 >単純計算だと、待ち牌が場に飛んでいないとして4×2=8枚・2×3=6枚で、両面搭子を残す方が微妙に効率がいいですが この計算式で 最初の4=両面の、片面の待ちの枚数 次の2=両面の、もう片面の待ちの枚数 次の2=対子の待ちの枚数 次の3=その対子の鳴ける箇所の数 でいいんでしょうか? もしそうなら計算があべこべ?になると思うのですが…。 正確な計算をするのであれば、 両面8×2=16(両面で待てる待ちの枚数×それを鳴ける場所(自分のツモも含む)箇所) 対子2×3=6(両面で待てる待ちの枚数×それを鳴ける場所(自分のツモも含む)箇所) こうすると歴然の差が出てきますよね。 この単純計算があっているのであれば、両面の方が優に2倍そろい易いという計算になりますよね。 実際には鳴ける牌にもよると思いますが。 もしよろしければさらにご回答して頂ければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、やはり両面の方があがり易いという事ですね。 特に聴牌した場合は、両面は上家だけではなくなりますからなお更ですね。 何回も重ね重ねご回答有難う御座いました。