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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポン、チー、カンの確率を求める計算式)
ポン、チー、カンの確率を求める計算式
このQ&Aのポイント
- 麻雀の最初の配牌時に、ポン、チー、カンが手牌の中で既にできている確率を求める計算式を知りたいです。
- ポン、カンの確率だけでも構いません。
- 新しく簡単な麻雀のゲームを作ろうと思っていて、牌の数も変えようと思っているので、副露や役の確率も変わってくるので、応用可能な計算式を教えていただきたいです。
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回答の前に、用語の使い方を。 ポン、チーとは、相手の捨牌を取る行為のことであって、 3枚揃ったものは、コーツ(または単にコー)、シュンツといいいます。 手牌の中で揃っていれば、アンコー、アンシュンツとなります。 で、質問の確率ですが、とりあえずコー、カンの確率の求め方だけ。 n枚の牌を取ったとき、1枚だけの牌がa種、2枚だけ揃っている牌がb種、3枚だけ揃っている牌がc種、 4枚揃っている牌がd種あったとして(つまり、n=a+2b+3c+4d)、この確率をP(a,b,c,d)とします。 例えば、n=1なら、 P(1,0,0,0)=1 n=2なら、 P(2,0,0,0)=132/135 P(0,1,0,0)=3/135 n=3なら、 P(3,0,0,0)=132/135 * 128/134 P(1,1,0,0)=132/135 * 6/134 + 3/135 * 132/134 P(0,0,1,0)=3/135 * 2/134 Pの漸化式は、 P(a,b,c,d)= P(a-1,b,c,d)*(34-(a-1)-b-c-d)*4/(136-(n-1)) +P(a+1,b-1,c,d)*(a+1)*3/(136-(n-1)) +P(a,b+1,c-1,d)*(b+1)*2/(136-(n-1)) +P(a,b,c+1,d-1)*(c+1)/(136-(n-1)) (但し、n=a+2b+3c+4d) この漸化式をエクセルなどの表計算ソフトを使うか、またはプログラミングして、 n=13でc≧1、d≧1の確率を計算して合計すればコー、カンがある確率が出てきます。
お礼
漸化式がよくわからなかったので調べながらでしたが、 適確な回答をありがとうございました。 順子については、回答がなさそうなので締め切ります。