- 締切済み
麻雀 オーラス時3着での戦略について
先日麻雀をやっているとき、オーラスで下記のような 点数状況になりました。私は南家で3着です。 皆さんは南家の場合どのような打ちまわしをするでしょうか 南4局 東家:5000点 南家:15000点 西家:36000点 北家:44000点 ※点5、ウマ5-10、飛び賞10 私は南家で3着の状況でした。 配牌は中のトイツがあり、ドラはなし、3~4シャンテンの 一般的な牌牌でした。 ハネツモでも2着になれない状況+親が上がると4着落ちの可能性 有りということで、早上がりで3着キープをしようと思い、実際 中を1鳴きして1000点で上がってその局を終了しました。 その際周りのメンツからその上がりはないと言われました。 言われた内容としては、 ・1着と2着が満ツモ圏内で争っているのだからおとなしくしておくべき ・3着確の上がりをするにしてもマンガンを狙うべき ・3着と4着の差はウマの5だけなのだから4着落ちをそこまで気にする必要は ない ということです。 自分としては、じっとしていても4着落ちのリスクしかなく、 マンガンを狙うのは厳しい手配だったので早上がりがベストだと 考えました。 皆さんでしたらどのように打ちまわすでしょうか
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Tasuke22
- ベストアンサー率33% (1799/5383)
勝敗だけが問題ならジャンケンでいいのでは、と思います。 それぞれのゲームには勝敗以外のものがそれぞれにあります。 麻雀の場合、私はロマンを感じられない打ち方はまだまだと思っています。 中の一鳴きで千点はどうみてもロマンのかけらもありません。 はっきり言ってつまらない。こんなことで時間を使っているのかと虚しい。 このメンバで次に組めるか?と思います。 時と場合によっては、こいつ喧嘩を売っているのか、と思うような打ち方です。 強い打ち手の方の進め方を見ていると、ズーズーしいほどにすごい手役を 狙っているのが分かります。 しかも可能性のある役は全て考慮して、早い段階で1本に絞るということが ありません。 勿論、自分の手役だけを何時迄も固執するわけではありませんが。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
立場が違えば意見も違ってくるので、今回の場合はかなり微妙なラインです。 おそらくブーイングが出たのは、「トップ目/二着共に勝負手に育ちそうだった」「親は、連荘に期待の持てる/あわよくばラスから脱出できる可能性のある手だった」ことがあると思われ、3着に固執するあまり、ごみ手で終わらせたことが余程応えてのことだったと考えます。 「3位死守」となった場合は、追い上げる体制からなら文句も言われないでしょうが、安上がりで流してしまうやり方をするなら、トップ目でやり合うのを横目で見ながら、振り込まないようにする方がよかったように思います。もちろん、「上がってなんぼ」であり、役牌のみ、は確かに不本意だったかもしれませんが、逆転できそうな手牌でないのですから、「ここは早く終わらせて次に賭ける」質問者様の戦略も、あながち悪い/非難されるいわれはないと思います。 回答: 確かに勝負手だったほかの面子の顰蹙を買ったことは間違いないが、場を進ませること/相手の戦略を打ち砕くことも手のうちとみる。もっとも、責められているのは「役牌のみ」で上がったことに対してであり、また順位に関わらない上がり方をしたことも問題視されている。せめて、2鳴きで確定させるか、対子を落として、手を仕上げるかしていたのなら、そこまで言われなかったように思う。