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キリスト教の告別式
キリスト教の告別式(聖堂)に参列します。 初めてなので、いくつか教えてください。 (1)喪服に黒いベールの帽子&手袋はしてもいいんですか? 私はキリスト教徒ではないし、既婚者です。 亡くなった方との関係は友人?・・・知人です。 (2)お悔やみの言葉を教えてください 「ご愁傷様です。」はダメなんですよね? (3)髪型は一つ結びかお団子でしょうか? 垂らしていくのはダメですか? (4)指輪(ダイヤ)はタブーでしょうか? 色々調べてみてはいるのですが、実践で役に立つ知識が欲しいです。 もし帽子を被っていったら式の最中(室内)はとるのでしょうか? どうか、よろしくお願いします。
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プロテスタントのキリスト教です。 葬式を出した事もありますし、親戚のプロテスタントの葬式にも参列した経験もあります。 服装は仏教などと変わりはありません。 数珠は無いですが。 葬式は親が亡くなった時は和装喪服も着用します。 洋装の場合でもベールや帽子はかぶりません。 カトリックは女性の信者は、黒か黒に近い地味な色のツバのせまい帽子、黒か白のベールをかぶるみたいです。 しかし一般参列者で信者で無い方はベールを着用しないでしょう。 普段からダイヤの指輪をしているのですか? 結婚指輪にとても小さなダイヤが入っている程度なら構わないと思いますが、 それとも正礼装をする為にダイヤの指輪ですか? だったらしないほうが良いでしょう。 服装に関してキリスト教だら云々は特に考えなくても良いと思います。 外国映画を見ると想像しなくても質問者さんが仏教の葬儀に参列する時の服装と同じと考えてよいです。 服装より賛美歌を歌いますので知らなくても大きな声で歌詞カードと一緒に歌ってください。それが何よりです。 http://www.touse-web.com/modules/tinyd2/rewrite/tc_23.html
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- MAY1814
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こんにちは。参考になりましたら。 (1)ですが、キリスト教の葬儀の服装は仏教と同じでかまいません。帽子にベールが付いているものの事でしょうか?地方によって違うかもしれませんけど、うちの方では仏教でもあまりその帽子+ベール(洋画でお葬式のシーンがあったらよくかぶってますよね)をかぶってる方を見かけません。1度だけ出席したカトリックの告別式でもいらっしゃらなかったような気がします。聖堂と書いてあるので多分カトリックだと思いますが、No.1の回答者様が書かれているように、ベールはカトリック信者がよくかぶります(かぶらない方も最近多いです)。信者でなければ必要ではありません。 (2)「安らかにお眠り下さい」とか「この度は突然の事でびっくりしました」みたいな感じで良いと思います。実際は声をかける事もないかもしれませんので黙って頭を下げるぐらいでも良いです。 (3)髪型も仏教のお葬式と同じでかまいません。長い方がバサッとたらしているのは、あまりお見かけしませんので、1つにパッとくくる感じでいかがでしょう? (4)光物はマナー的に良くないです。これも仏教のお葬式と同じです。皆さん地味にされている中で、光物1つで結構目立ちます。靴の金具とかも外に出た時太陽の光で反射したりする事もありますので、気をつけて下さい。地方によって違うかもしれませんが、アクセサリーは結婚指輪以外はなさらない方が無難です(結婚指輪に石が付いている場合は外すか、手の平の方に回すと良いです)。 信者でなければ、色々戸惑われる事もありますが、普通に悲しむ気持ちがあれば十分ですので、落ち着いて周りと同じようにしていれば良いですよ。 キリスト教のお葬式のマナーが書いてあるサイトを貼っておきます。ご参考までに。 http://shaddy.jp/kankonsosai/so/kokubetu/kokub_content04.html#kikokoro http://kankon.homn.net/021/060/index.html
- 511568
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(2)に関してちょっと調べてみましたが、 >キリスト教における死とは神の身元に召されて天国で永遠の命が得られる事で祝福すべき事と考えられています。従って、(ご愁傷様でした)(残念でした)などのお悔やみの言葉はタブーです。(お知らせしていただきましてありがとうございました)というように挨拶します。その他(仏)・(冥福)・(供養)などの仏教用語は使わないようにしましょう。 とありました。 乏しい経験からで恐縮ですが、(1)の様な格好をした参列者は見た事がありません。 一般的な喪服であれば問題ないでしょう。 (3)(4)に関しても同様に、派手でなく場を弁えた格好ならそれで良いと思います。 着飾った自分を見せる場ではありませんので、装飾品は抑え目の方がいいかな、と個人的には感じます。 大事なのは悼む心です。マナーに囚われすぎても本末転倒なのではないでしょうか。
ベールは遺族や信者です。一般参列者はしません。 カトリックなどは基本的には白のベールですので(黒が葬式用ではない)基本的に服装などは普通の葬儀と同じでかまいません。光物はダメでしょう。 また、悔やむ言葉はありません。キリスト教において、死というのは神の元に召されるという記念ですから、悔やむという気持ちがありません。無事に神様の元に召されるよう祈るのが葬儀です。よって仏式の挨拶がタブーなのであって、思想の違いなので、お悔やみの言葉はありません。 宗派によって違うので、どうしてもって場合は教会のしきたりを尊重すべきです。信者ではないのであれば、そこまで気にすることもありません。