大事なプレゼン中(会議中?)に倒れたこともあり、怜子(中谷美紀)はチーフを外される。
本田(菊川怜)が新しくチーフに抜擢される。
落ち込んで帰ろうとしているところに、シラサキと名乗る男性が声をかける。
そして、一緒に食事に行くことに。(少しくどかれモード)
シラサキと入ったレストランで、偶然ミホ(篠崎涼子)と出会う。
君島とケンカをして、店から出ようとするミホを引き止める君島。
そこで、ミホは君島を怜子に紹介しなければならなくなる。
レベルが高いといっていたミホの相手が君島であったことで、何となく気まずい雰囲気の怜子とミホ。
デートの帰り、シラサキにキスをされ、怜子はシラサイと関係を持ってしまう。
本田は、怜子に内緒でシラサキに近づき、シラサキのことを怜子に告げ口する。
「欲求不満で落とすのが簡単だった」「婚約者が大阪にいる」「あと2~3回かな?」・・・
落ち込んで帰って来た怜子を、マキコ(主婦の友人)が訪ねてくる。
そして、サトコの妊娠、コウイチの結婚を告げる。
「もう関係ないのなら、おめでとうって言えるわよね、サトコさんに」と言いサトコに電話しようとするマキコ。
思わず「帰って!」と怜子は言ってしまう。
ミホと食事をするが、ふたりの関係もこじれてしまう。(女の見栄?)
「今後は自分の都合のいいときにだけ呼び出すのは止めて」とミホは捨て台詞を残して立ち去る。
八方塞がりの状態の怜子を、リョージが訪ねてくる。
リョージは怜子に優しく接していくうちに、自分の中に友情と違った気持ちが芽生えているのを感じる。
泣き疲れて眠る怜子に添い寝をするうち、キスしてしまうリュージ。
ロンドンから合格の通知が来て、デザイナーとしての道が開けようとしているリョージだったが、怜子を置いていけないという気持ち、そしてゲイから普通の男になったことへの戸惑い、怜子にこの気持ちを伝えても怜子が自分を恋愛対象とはみてくれないという思いに苦しむ。
次の日の朝、怜子の家にいたずら電話が。
ただ電話口で笑っている女性は、サトコか?ミホか?本田か?マキコか・・・・?
以上、わかりにくいと思いますが、だいたいこんなあらすじだったと思います。
オンナの嫉妬や見栄など、見ていて「わかるな~」という気持ちと「怖ろしいな~」という気持ちになりますね。
お礼
ありがとうございます。 よくわかって安心しました。