ALCの外壁って何ですか？

質問

アットハウジングの外壁はALCで積水のダインコンクリートに匹敵すると聞いたのですが、本当でしょうか？噂ではALCは水に弱いとも聞いたのですが。教えてください。

回答No.2

harepanda

ALCは一般名詞で、発泡性コンクリート素材です。通常のコンクリートと違い、水に浮くほど軽い、発泡性素材につき空気や水を通し易く木材のような室内環境が得られるという特徴があります。無機原料だけでできているので、シックハウス症候群が少ない、空包が多いため通常のコンクリより室外の熱や寒気を通しにくいといったメリットがあります。

ALCが水を通し易いのは事実ですが、現場打ち気泡コンクリートと混同されて、水に弱いというイメージが強調されすぎている気がします。ALCは濡れたあと乾いてもひび割れを起こしませんが、現場打ち気泡コンクリートではひび割れの原因になります。

ALCは吸水性が高いのですが、乾燥もしやすいです。吸水したALCは断熱性や湿度の安定化性能が低下していますが、放っておけば元に戻ります。が、メーカーによっては念のため、防水塗装をすることもあるようです。

積水のダインコンクリートは初耳ですが、積水のホームページを見る限は、これは普通名詞ではなく、積水のALCの商品名であるような気がします。何か特別な特徴があるのかどうかは、ホームページを見る限りでは分かりませんでした。（アニメがやたらと多くて、見づらいサイトです）

お礼

有難うございました。とても参考になりました。検討してみますね。

回答No.1

my-hobby

ＡＬＣは気泡コンクリートと言われ特殊なコンクリートの一種です。気泡コンクリートとは、セメント中にスポンジ状の気泡を入れて軽量にしたコンクリート
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利点は：断熱：音の遮断は強い
　　　　建物が重量感有る
欠点は：気泡の為水を吸い易いので良い塗装工事　　　　が必要。

お礼

有難うございました。参考にさせて頂きますね。