こういう小説はありますか？

質問

何か本を読もうと思い、恩田陸さんの『ネバーランド』を読んだのですが、大正解！
青春ていいな…としみじみ思いました。
そこでこういう“青春”なかんじの小説がありましたら、是非教えてください！！
ですが、個人的にラブよりも友情の方が好きなので、それも考えてくださると嬉しいです。
あまり本を読まないのですが、他に面白かったのは『スタンドバイミー』と無難な『十五少年漂流記』です。
よろしくお願いします。

回答No.1

okame21yo · ベストアンサー

はじめまして。
タリスマン　　スティーブン・キング＆ピーター・ストラウブ著
は如何でしょうか？

ジャック・ソーヤー（１２歳）という少年が瀕死の母親を助けるために不思議な、けれど恐ろしいものが沢山ある異世界で旅をする。
というストーリーです。質問者様の好奇心も満足させられるのでは
ないかと思います。私も時々読み返してます。友情もホラー的なものも
ありますよ。

お礼

ご解答ありがとうございます。
タリスマンは初めて聞きました！
少年が異世界で旅をするというシチュエーションからワクワクしますね！
本屋さんで探してみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

tacop

こんにちは。
同じ恩田陸さんの「夜のピクニック」はいかがでしょうか。

24時間かけて80kmを歩き通す年に一度の大行事「歩行祭」に参加する生徒たちの姿が生き生きと描かれています。
恩田さんのこういう作品は読んでいるほうの記憶を刺激する力がありますよね。
私もこれを読みながら遠い昔の（笑）学生生活を懐かしく思い出しました。

お礼

恩田さんの作品は近いうちに必ず全部読んでみたい
と思っているのですが、夜のピクニックは題名と
あらすじを聞いた時から気になっていたので、
それでは早めに読もうと思います！
ご解答ありがとうございました。

回答No.4

MAY1814

こんにちは。
青春友情系でしたら金城一紀さんはいかがですか？
「ＧＯ」
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31889822
「レヴォリューションNo.３」
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31527985
「ＳＰＥＥＤ」
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31559370
「ＧＯ」は映画化されたのでご存知かもしれません。「レヴォリューションNo.３」はゾンビーズという男達の友情がとっても、かっこよくて笑えておススメです。
　他にも原田宗典さんの「平成トムソーヤ」も高校生の男の子が出てくる青春ものです。アツい友情っていう感じじゃないんですが、ちょっと冷めた今時の男の子が最後には全力で立ち向かっていきます。恋愛もチョコッとあります。「戦場スパイクヒルズ」という名前で漫画化もされてます。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/28362201
　良かったら是非読んで見て下さいm(__)m。

お礼

レボリューションNo.3は一度読もうと思ったんですが、
少し血が出るらしい…と聞いたので断念したんですが、
もう読んでも大丈夫な気がするので、
この機会に是非読んでみようと思います！
漫画になっているというのは気になるので、
チェックしてみます。
他にも、たくさんご丁寧にリンク付きで教えてくださって、
ありがとうございました。

回答No.3

bee1015

『ネバーランド』は読んでいないのですが、『一瞬の風になれ』はいかがでしょう？

本屋大賞をとった佐藤多佳子さんの３巻本で、かなり売れているのでご存知かもしれませんが、もしまだならおすすめです。

最後に近づくにつれ「この話がもう終わってしまうのが残念」に思えてきました。高校陸上部の男の子の話ですが、
スポーツにあまり縁のないわたしみたいな者でも、陸上にも注目しようかな、
と思ってしまいました。青春そのものです。

お礼

『一瞬の風になれ』は本屋さんでたくさん平積みにされていたので、知ってはいるのですが、全三巻というのがあまり長編は読まないので読みきれるか心配でまだ読んでいません。
ですが、読み終わるのが惜しいとまで思えるというのでしたら、是非読んでみようと思います。
私も『ネバーランド』でそれを感じたので。
ご解答ありがとうございました！

回答No.2

noname#89529

ルイス・サッカーの「穴」は読まれたでしょうか？

たぶん読み始めたらはまること請け合いです。１ページで「やーめた！」と言わないで下さいね。

本の内容を見てください、ちょっと惹かれるでしょ？
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30604406

お礼

穴は気になりつつも、児童書だし…と手をつけず、そのまますっかり存在を忘れてましたが、確かにあらすじを読むと不思議な世界に飛び込みたくなります。
…本屋さんに行きます！
ご解答ありがとうございました。