こんな私に、ハマれる小説教えてください

質問

来月、長期出張に出ます。
移動も長時間であり、知らない土地で、夜遊びもあまりできそうな環境でもなさそうなので、この機会にしばらく忙しくてできていなかった
「読書」を再開しようかと思っています。

そこで、こんな私にオススメな本を教えていただけると助かります。

・読みやすくてサクサク読めるもの（あまり難しいのは苦手です。）
・ミステリーが好き（他のジャンルを知らないだけかもしれないので、他のジャンルでも大丈夫です。）
・時代モノ・グロすぎるモノ・恋愛モノは苦手。（学園モノは好きです。）
・国内の小説。

東野圭吾さん（昔僕が死んだ家、ゲームの名は誘拐、加賀刑事シリーズ等　１５冊ほど）
伊坂幸太郎さん（死神の精度、アヒルと鴨のコインロッカー）
宮部みゆきさん（ステップファザーステップ、人質カノン等）
恩田陸さん（ネバーランド）
などは、過去にハマッて読んでいました！

たくさんワガママばかりで申し訳ないのですが、ハマれる本を探しています。よろしくお願いします。

回答No.9

ikazumi

私は、図書館で読みたい本と、適当に選んだ本を借りてくるのですが、適当に選んだこの本はとても面白かった。
海外ものですので参考にならないかもしれませんが、本が好きな方なら多分面白いと思います。

冷たい肌 (単行本)
アルベール・サンチェス ピニョル (著), Albert S´anchez Pinol

お礼

適当に選んで当たると嬉しいですよね！
国内の本と限定してしまいましたが、ただ読まず嫌い？なだけかもしれません。
これを機に、海外モノにも手を伸ばしてみても新しい楽しみが増えるかもしれません。参考にさせていただきます！

ご回答ありがとうございました☆

回答No.8

andmiracle

読みやすくてサクサク読めてミステリーといったら『わすれんぼうくんのお話』とかはいかがですか？マイナーですがかなり楽しめると思いますよ。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%99%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E8%A9%B1-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89/dp/4776521075/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1258946586&sr=1-1

お礼

ＵＲＬありがとうございます！

表紙からしてインパクト大！ですね。
新しい感覚ですが確かにサクサク読めそうです☆
本屋さん探してみます。

ご回答ありがとうございました☆

回答No.7

mat983

http://www.golden-slumber.jp/
http://allabout.co.jp/interest/book/closeup/CU20080408A/
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC-%E4%BC%8A%E5%9D%82-%E5%B9%B8%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4104596035
伊坂幸太郎のゴールデンスランバーがお勧めです。
昨年の本屋大賞受賞作で、1月に映画が封切られます。
強引な展開もありますが、作品のレベルは高く良く出来た作品です。
読み応えがありますが、読みやすいです。

http://www.parade-movie.com/
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E7%94%B0-%E4%BF%AE%E4%B8%80/dp/4344405153
山本周五郎賞作品で吉田修一の「パレード」はミステリーでは
ありませんが、はまる本です。最後はとても驚かされた作品です。
これも2月に映画が公開されます。

お礼

伊坂幸太郎さんの作品は、まだ上記２冊しか読んでませんが、本当に読みやすくて続きが気になって止まらない作品でお気に入りです☆
サイト見せてもらいましたが、こちらもおもしろそうですね！！

どちらも、間もなく映画が公開されるとのことでタイムリーな作品のようですので、映画が始まる前にぜひ読んで、映画を観にいきたいと思います！
（私の経験上では、原作→映画のほうが楽しめることが多いので。）
ご回答ありがとうございました。

回答No.6

hamapika

今野敏さんの警察シリーズ・・・はまりますよ。
いろんなーシリーズ有りますがまず読んで見て。
はまる事100%保証してます。＼(^o^)／

お礼

警察モノ、好きです。

小説ではあまり読んだことないですが、家にいれば、ドラマは欠かさずチェックしますｗ
シリーズだと長持ちしそうだし、小説も試してみたいとおもいます！

ご回答ありがとうございました☆

回答No.5

reviewer

「文春・二十世紀傑作ミステリーベスト10」国内部門一位、日本推理作家協会賞受賞など評価の高いミステリ作品で
天藤真 大誘拐 創元推理文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4488408095
「時と人」とテーマにしたタイムスリップもの作品で
北村薫　スキップ 新潮文庫
http://www.amazon.co.jp/dp/4101373213　
などどうでしょうか

お礼

ＵＲＬでの紹介ありがとうございます！

どちらも初めて知った作品ですが、確かに、評価見てたらどちらもすごく読んでみたくなりました。
誘拐モノのトリックも気になりますし、「スキップ」の方は、読んだことないジャンルだし、あらすじ以降の話の続きが気になります！！

さっそく、自分の読みたいリストに入れておきました！
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

melom_kamo

ちょっと古いですが、
1970年代にテレビドラマ化された『なぞの転校生』なんてどうでしょうか？
今回調べてみたら映画化もされ2004年には講談社青い鳥文庫から復刻されたようです。
他にも『ねらわれた学園』やアニメ化された『時空の旅人』などもあり、眉村卓さんの小説は読みやすいと思います。

お礼

学園モノでかつミステリー。
好きなんですが、あまり作品を知らなくて…紹介いただいて助かります！
しかも、調べてくださってありがとうございます☆
眉村卓さん、チェックしてみます！！

ご回答ありがとうございました☆

回答No.3

j2ee

さくっと読める感じでおすすめです。
「警視庁幽霊係」（天野頌子・祥伝社ノン・ノベル）気の弱い「幽霊係」くんが七転八倒します。幽霊話というと暗そうですが、とても明るい雰囲気のコメディ。
「春期限定いちごタルト事件」（米澤穂信・創元推理文庫）「小市民」たることを目指す野望を持つ二人の高校生が、ついつい自分の悪い癖を出してしまう話。「日常の謎」もの短編集です。続編あり。
「失はれる物語」（乙一・角川文庫）短編集。独特の少しさみしいけどぼんやり明るいような感じです。

お礼

幽霊話の明るいコメディ！！それだけで気になりますね～

また、「春期限定いちごタルト事件」ってなんだか、タイトルから興味沸きます。懐かしさからか（？）高校生とか出てくるのけっこう好きですし。ネバーランドもはまりました。

乙一作品は、ＺＯＯを少し読んで、一部のグロい描写にちょっと敬遠してしまってたのですが、人気ですよね！リベンジしてみたいと思います。
ご回答ありがとうございました☆

回答No.2

MARUKADIRI

こんにちは。

伊坂幸太郎さんが書かれていたので、この方の別の作品で
「陽気なギャングが地球を回す」というのがあります。
作者の特異なキャラクターを生み出す作風が“痛快”な方向性にばっかりつぎ込まれていて、良く出来た犯罪コメディの映画を見ているかのようです。というか映画化されたみたいです、今知りました。
続編も出ているので、はまったらより楽しめるかもしれません。
テンション上がってしまうので、夜中にはオススメできないかも？

また、ライトノベルやティーンズ文庫と呼ばれる類にも、手を出してみるんもありかもしれません。
賛否両論ありますが、あくまで軽い題材だったり軽い文体だったりするだけです。小説のようにアタリ・ハズレがあり、泣けるもの、感動するもの、熱いものなどちゃんとそろっています。
良いものは良い絵本のように、大人になっても心震わせるものです。

とはいったものの取り入れづらいジャンルではあるので、ライトノベルも一般文芸、いわゆる小説の方も書かれている方を紹介します。

桜庭一樹さんという方で、女性の主人公が多いですが内面描写が多く、男性でも引き込まれるような魅力的なキャラクターが濃厚すぎないミステリーを走り回ります。
ミステリー要素よりの作風ですが、多岐に渡るジャンルを書かれているので、それも楽しさの一つですね。
ライトノベルの方では「GOSICK」辺りが好みかどうか判別しやすそうです。
一般の方では「少女七竈と七人の可愛そうな大人」辺りがワールド全開な感じでよいのではないかと思います。

すてきなほんがみつかりますように。

お礼

「陽気なギャングが地球を回す」
タイトルは聞いたことありましたが、MARUKADIRI様のコメントでかなりそそられました！ぜひ買ってみたいと思います。

また、ライトノベルというジャンル、おすすめありがとうございます。
まったく触れたことありませんが、読みやすいのはありがたいです！
ぜひ、試してみます。
ありがとうございました☆

回答No.1

バグース（@bagus3）

五十嵐貴久「誘拐」をお勧めします。
「警察もの」というジャンルでしょうか。
東野圭吾さんの作品と近いかもしれません。
読み始めると一気に引き込まれてしまうので、
時間に余裕のあるときに読んでください。
http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=32104574

お礼

早速ありがとうございます！
「ゲームの名は誘拐」はまるで映画を観ているようにどんどんひきこまれたので、「誘拐」というタイトルは気になります！

ＵＲＬも有難うございます。
内容やレビューからも、確かにおもしろそうな感じです！時間はたっぷりあるので読んでみたいと思います。