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派遣労働者の給料明細に源泉徴収金額が記載されていない場合、源泉徴収表は必ず送られるのか?
- 派遣労働者の給料明細には源泉徴収金額が記載されていない場合がありますが、これは一般的なことです。
- 源泉徴収金額は派遣会社の事務所に掲示された表に従って天引きされており、給料明細には記載されていません。
- 源泉徴収表は給与支払額や年間所得に応じて源泉徴収税額を集計した書類であり、派遣社員でも正社員でも必ず送られるものです。
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>源泉徴収票というのは、会社側には作成して通知などをする義務があるんでしょうか 必ず渡す義務がありますが、それは来年の1月に渡せばそれで問題ありません。給料明細の表記の仕方に若干疑問がありますが、あくまで表記の問題でしょう。
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- clockwise
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通常、給与の支払は支払総額がまず記載され、そこから所得税、その他の天引きを記載した上で、最終的な支払額(=支払総額-天引合計)が記載されています。 「労働条件通知兼就業条件明示書」に記載されている金額は、結局基本賃金と延長賃金だけ?であれば、その合計が支給総額になります。 本来は、その支給総額に対して源泉所得税が引かれるので、事務所に掲示されている天引き金額が源泉所得税という事かと推測されます。 但し、あくまでも推測であるため、正確には会社に聞くしかないです。 一応の目安としては、88,000円未満では天引きなし。100,000円では710円、150,000円では2,920円程度の天引きなら、その天引きは源泉所得税の可能性が高いでしょう。 また、年末には源泉徴収票(支給総額と源泉徴収税額の1年間の合計が記載されている)がもらえるはずですので、それで確認できるでしょう。 もし、源泉徴収されていなければ、ご自分で確定申告しなければなりませんが、話はそう簡単ではないので注意が必要です。
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お金に関して記載されているのは、単位給 基本賃金 延長賃金、の3つだけです。それで、基本賃金+延長賃金の合計から、 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/01.htm の日額表に基づいたものが引かれています。 源泉徴収票というのは、会社側には作成して通知などをする義務があるんでしょうか?必ず送らなければならないものなのでしょうか?
- 2kaku34
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補足
それの19年版なら見ました。 http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/5276/01.htm
- mukaiyama
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>そこには源泉徴収金額の記載が一切ありません… それで所得税は引かれているのですか、いないのですか。 >以下にお金に関して記載してあるものを書きます… 実支払額は書いてないのですか。 >「源泉徴収表」というのは、正社員でも派遣社員でも必ず送られる・渡される… 「源泉徴収表」でなく『源泉徴収票』ね。 年末まで勤めれば、年末ぎりぎりまたは年明け早々に渡されます。 年の途中で辞めれば、辞めた時点でもらえます。もちろん、多少のタイムラグはあるでしょうけど。 >源泉徴収とか所得税とか、初めてなものでよくわからないのですが… まず、国民は等しく、お金がもうかったら国税としての「所得税」が課せられます。 所得税は、1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。 ただ、サラリーマンの場合に限って毎月の給与から分割前払いさせられます。 これが「源泉徴収」です。 源泉徴収は、あくまでも仮の前払いですから、1年間の所得額が確定してから、あるいは確定しそうになったときに、過不足の調整をします。 過不足の調整を会社がやってくれる場合を「年末調整」、自分でやることを「確定申告」と言います。 確定申告には、「源泉徴収票」が必要になります。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm
補足
所得税が引かれているかどうかですが、「所得税」という項目は一切ありませんのでわかりません。また、給料支払い時には源泉徴収分だけは引かれていますが、それ以外では引かれていません。 実支払金額は書いてありません。私が実際にもらった金額は、 基本賃金+延長賃金-源泉徴収 ですが、その合計について一切記載されていません。
補足
なるほど。とりあえず、源泉徴収票の作成については義務があるんですね。時期が1月とかであっても、とりあえずそれが来ることが分かってよかったです。