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メガバスデストロイヤー

メガバスデストロイヤーを中古で入手した、デストロイヤー初心者です。 ブランクスについて先日、グリーンブランクスとHT800の違いについて、教えていただきました。 ところが、現行モデルはHT1000と言うこと・・・・。 HT800とHT1000では、何が違うのでしょうか? カーボンの材質とか、重量なのでしょうか? お暇なときで結構です。 メガバスベテランの皆様、御教示ください。

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noname#5808
noname#5808
回答No.1

こんばんは。 メガバスデストロイヤーを買ったんですね(^^) スーパーデストロイヤーで使っているHT1000の性質ですね。 (私も全機種そろっていませんが) 何れも加圧50t、高弾性カーボン繊維のようですが、原材料が HT800・・・アクリル繊維(その仲間が化学毛糸)を炭化したもの HT1000・・・アラミド繊維(その仲間が、ケブラー、ナイロン)を炭化したものです。(さらにチタンを蒸着?したらしい) HT800、HT1000の両方とも同じ長さならそれほど重量に差を感じません。(使ってみて) ですが、HT1000のほうが、金属的な反発力がより強くなったようなきがします。細身ですが、以前のHT800を使ったものより、フッキングやアクションを付けたときに、タイムロスが無い(トウィッチングした時ロッドがグニャっとする感じ、シンカーをリフトした時の曲線の復元する速度)が大分早いです。感度も大分良いです。 ルアーに草が絡まっても、振り払う時楽です。 素材の詳しいことはメーカーでも教えて下さらないのですが・・・、実際使ってみて鋭い反発力、ルアーがビシっと飛ぶ、粘りが強い・・・ようです。 蛇足ですが、フッキングをミスると、物凄い勢いでルアーが自分の顔面に飛んできます。それくらい凄いです。 メガバスの場合、そう言うきびきびしたロッド、丈夫なロッドを極める為、他のメイカーより、さらに狭い所に開発のポイントが置かれているようです。 他のメーカーのロッド(エバーグリーン、ティムコ、パームス)も使ってみると、新しい発見があります。

gonta2000gt
質問者

お礼

なるほど・・・。 「金属的な反発力がより強くなったような」という部分で、HT800とHT1000の違いがイメージできます。 詳しいご説明どうもありがとうございました。

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