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カーボン製フロントフォークの違いについて
- コラテックのR.T コロネス3 チャリティー限定モデルのフロントフォークについて疑問があります。
- ロードバイクの「カーボン」と言われるフロントフォークには種類があり、それぞれの特性の違いを知りたいです。
- 自転車のフロントフォークがどの種類なのかわからず、教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
カーボンフォークは大きく分けると、価格の高い順に以下のような構造になるかと思います。 一部例外もあると思いますが、あくまで一般的な話でということでご理解ください。 1.フルカーボン: フォーク全体がカーボンで出来ているもの。 エンドのみアルミ製のものもここに入れておきます。 2.コラムが金属製のもの: コラムがアルミまたはクロモリ製のもの、エンドは通常アルミ製 クラウンおよびブレードはカーボン コラムがアルミの方がクロモリのものより、軽量であり、価格も高い 3.コラムおよびクラウンが金属製のもの: コラムおよびクラウンがアルミまたはクロモリ製のもの。 クラウンはアルミ製が多いと思われる。エンドは通常アルミ製。 ブレードのみカーボン 4.金属製のフォークにカーボンを巻きつけたもの: 通常はアルミ製のブレード(およびクラウン)にカーボンを巻きつけたものが多い。 コラムはアルミまたはクロモリ(コストを安くするため、クロモリの方が多いと思われる) 特性の違いは、フォーク毎に設計思想が違うため一概には言えませんが、 フォーク全体に占めるカーボンの割合が多いほど、軽量でレース向きと言えると思います。 合わせて、金属の割合が多くなるほど、振動吸収は悪くなるでしょう(あくまで、一般的な話としてです)。 質問者様のフォークですが、エントリークラスのロードのようですので、 上記2.3.4.のいずれかかと思われます。 最近は、フォークに(巧妙に)全塗装されたものが多く、なかなか外見ではわかりませんね。 コラムがアルミなら、2.か3.でしょうか。 あとは、重量ですかね。自分が前に使っていたカーボンフォークはたぶん3.で、コラムがクロモリで650gくらいありました(これもけっこう硬かったです)。 もし、クロモリコラムで重量が800gとかなら、4.を疑った方がいいかも知れません。
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- morutiroro
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カーボンといっても、色々ありますが、強度と軽さが変わるだけ?で、見た目は変わりません。 ですから、塗装の関係かと思います。 また、高いものの中には、わざわざ化粧カーボンを巻く場合もありますから、見た目だけでは解りません。 が、ちゃんとしたメーカーですからカーボンには違いないですよ。
- mahaze
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爪とかで軽く叩いてみれば音でわかりますよ。 プラスチックを叩いたときのような音ならカーボンでしょう。 カーボンにも色々な種類がありますから、カーボン繊維の織り方も色々です。 まともなメーカーですし、カタログに書いてあるのに偽物ってことはないでしょう。