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こういうフラッシング可能でしょうか?
H6式、ミニカトッポです。NAエンジン、エレクトリカルキャブレターです。エンジン内部の汚れを落とす方法としてフラッシングがありますが、エンジンコンディショナーなるものを使って思ったのですが、これってアンモニアの匂いがするので、アルカリですよね。なら、何もエンジンコンディショナーを買わずとも安い家庭用の薬剤や灯油でもエンジンばらすことなく洗浄できるのでは? 1.泡マジックリンをプラグコードを外したホールから大量にピストンおよび、エンジンオイルを抜いたエンジン内部にオイルの代わりに満たして「付けおき洗いする」 2.整備工場でよくやっている「灯油」を同様に、ピストン部、エンジン内部に「大量に入れて」1昼夜付けおきする。 このほうがかなり内部の汚れが落とせるのではないかと思ったのですが いずれか、やったあとは、大量のマジックリンや灯油をオイルと同様にオイルパンから抜いて、エンジンオイルを入れて、エンジンをかけてオイルを循環して普通に走る…こういうことが可能でしょうか? 大胆な構想ですがメカに詳しい方のご意見をお願いします。
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NO5です NO9の方のお礼に書いてある方法ですが、私が言っているフラッシングもこういう方法ですオイルエレメントに配管をつけて専用の機械でフラッシング剤を循環させながらエンジンをかけて汚れを取るという方法です、しかしこのやり方でも中の汚れはさほど取れていませんでした、洗浄後エンジン内部を点検したので間違いありません、はっきり言って絶対汚れは取れません、取れるような強力な洗浄剤の場合は絶対エンジンに後遺症が出ます。 やるなら絶対オイルパンを外してやって下さい。
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- sin_sc33
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フラッシングを勘違いされているように感じます。 エンジンコンディショナー自体は確かに燃焼室内部の清掃などに使用するものですが、潤滑系とは別なものと考える必要があります。 フラッシングは潤滑系(オイル)の掃除であって、別系統なので。 どちらの部分の清掃がしたいのかよく解りません。 1)の方法は、まずエンジンが壊れると思いますので、辞めた方がいいです。 2)が、フラッシングのことを言っていると思いますが、ピストン部に入れているわけではなく、クランクなど潤滑系清掃のため、オイル注入口から入れてます。ただし、現在では灯油(正確には灯油で薄めたオイル)などは使用しません。フラッシング専用のオイルが各メーカーから出ているのでそれを使用します。
お礼
今回は、燃焼系と潤滑系両方について、同じアプローチでやろうという構想です。落とすのはカーボンとかです。なぜ壊れるかわかるといいのですが。
- OmniBook
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1.の方法はO/Hの際に分解した上でやるのであれば良いかもしれませんが、 スラッジまで溶かしきれるかは疑問ですし、油膜を飛ばしてしまうのでエ ンジンを始動する前にしっかりとオイル油膜をエンジン内部にしっかり張 ってやる必要があります。これをどうするか、良いアイデアがありますか? 私は小心者なので出来ません。 2.の方法は大変危険です。灯油はオイルシールを傷めます(実は市販のフ ラッシングオイルの殆どは灯油ベースなのですが)。たとえエンジン内部 がきれいになってもシールからオイル漏れを起こすようになっては元も子 もありません。 WAKO'sのフラッシングオイルはシールを傷めないようなのでこれを使われ る事をお薦めします。一部では洗浄力の強いディーゼル用エンジンオイル を入れて暫く走る事でフラッシング作用をさせ・その後ガソリン用オイル に交換するという事をしている人もいるようですが、これは自己責任の上 で試されて下さい。
お礼
アルカリで洗浄するより灯油のほうが危険ですか。ディーゼル用エンジンオイルのほうがカーボンの洗浄力が強いようですね。でも、そのまま走ってみるというのはガソリン車とエンジンオイル的に違わないのでだいじょうぶかということなのでしょうか?
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お礼
ビルシュタインではなくて?でしょうか?