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スラッジ、カーボン取るケミカルスプレー(エンコン)
- スラッジ、カーボンを効果的に除去するケミカルスプレーを教えてください。
- エンジンオイルにエンコンやキャブクリーナーを混ぜて使用することはできるでしょうか?また、ブレーキパーツクリーナーの使用は可能でしょうか?
- 施工後にエンジンオイルを交換する必要はあるでしょうか?また、エンジンコンディショナー、キャブクリーナー、ブレーキパーツクリーナーの洗浄強さや違いを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
エンジンコンディショナーは「塩素系」のクリーナーが多々あるので、オイルと混ぜてはいけません。 前の質問では、早々に締め切ってますが、(2)の方が正解でしょう。エンジンコンディショナーの注意書にも「オイル交換前に使用する」と書いてある物もあります。これはシリンダー壁とピストンリングの隙間からオイルに混じり。オイル本来の性能に影響がでるからです。 問い4では、カーボンも除去できるエンジンコンディショナーが一番強力です。 キャブクリーナーはガソリンの不純物汚れ落としが目的で、ブレーキパーツクリーナーは目的が異なり論外です。 質問の様な部位の汚れを除去するには、オイルに添加する洗浄剤の方が理に適っているでしょう。 目的の洗浄部位の状況から、「PCVバルブクリーナー」が最適と考えられます。 日産純正のPCVバルブクリーナーは定評がありますが、他にも色々なメーカーから出てうます。
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- teppou
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teppou です。得意な分野ではありませんので、無視させていただこうかと思いましたが、少しだけ。 なお、ベストアンサーについては、ベストアンサーは頂くと嬉しくは思いますが、特にベストアンサーが欲しいと思っているわけではありません。それより、補足コメントやお礼文で、理解して頂けたなと感じられた時が一番うれしく思います。ご質問者様もベストアンサーは気になさらないでください。 で、本論です。 福野礼一郎という自動車評論家がいます。その方の本には共感することが多く、知らないことが書かれている場合でも素直に納得できるような書き方がされていると感じています。 例えば、現在の車にはワックスがけは、まったく意味がないとか。 そういう話の中で、自動車の設計者に聞いた話として、エンジンにケミカル製品を使うことは、程度の差こそあれ百害あって一利なしだと言っていたとの事です。設計者に言わせると、ケミカル製品を使わないといけないようなエンジンは作らない、もし本当に必要ならサービスマニュアルに、そのように書いておく、とのことだったそうで、福野氏も納得したとのことでした。 私自身もケミカル製品は、ほぼ使ったことがありません。 しかし、ディーラーの店頭で、ケミカル製品が販売されていることがあるのも事実です。 これについて、福野氏は、そういう製品はメーカーが試験をして、少なくともエンジンに害はないことを確認できた製品だという事であって、メーカーが効果を認めたわけではない。ディーラもビジネスをしているのだから、顧客の要望に応えたいので、変なものを使われるより、せめて害のないものをという事で置いてあるのだと書かれていました。 私は、大変納得できました。 以上、ほんのご参考までに。
お礼
いつも丁寧なお答えありがとうございます。 福野礼一郎さん、名前は聞いたことありました。 たぶん、匿名掲示板の車カテゴリでだと思います。 ネットニュースでの記事も読んでいたかもしれません。 ざっと調べてみましたが、著書の評価レビューがかなり良いと思い、経歴も興味深いものでした。 エンスーの言葉の発祥の方とも絡みがあったみたいですね。 ケミカルを使わないといけないのはエンジン云々~というのは、自分もそう感じます。 定期的に使う方は、体感できなくても使ったことにより安心でき、お布施みたいなものかもしれませんね。 一度もしたことありませんが、燃料系へのケミカルは特にそう思っています。 ワックスもすぐに劣化すると自分は考えているので、野外を走る車には意味がない物だと思います。 また、ディーラー販売のを使ったりしていますが、ディーラーで販売されてるのでOEM元の同等品よりも、攻撃性や危険性を抑え洗浄力は弱く害がない様に設定しているのでしょうね。 ただし、具体的に書くと自分の車両では、ちょっと状況は違ってくるかなと思っています。 オイル管理も決して良いとは言えず走行が30万キロ超えてるので、少なからずとも効果はあるかなと(反面、劣化しているガスケットを劣化促進させたり、つまりの危険性もあるかもしれません) 分解できる箇所のガスケットは厚みがあり弾性がまだ残っていましたので、大丈夫そうですが。 もし、どこからか漏れが生じた場合は、外側からシールパッキンを使います。 また吸気系通路へのケミカル清掃、吸気系各種センサーへのエアフロクリーンなどは前の車から定期的に行っていますが、これは必須だと思っています。 ちなみに奥まで分解清掃できれば、本質問の様な非分解時に使うケミカルは使わずに済むのですが、手持ちの工具範囲やSSTの関係、野外整備なので環境等々で、今以上の分解は難しそうなので、まずは非分解で使えるケミカルを使う事にした次第です。 また、十数年も青空駐車なので、コーティング(非ワックス)を定期的にしていってたとしてたら効果は出てたのかもと思いました。 一応、普段は念入りな水洗いが基本で、たまにシャンプー使うしかしませんし、ワックス成分入ってるような物は、定期的にできないので使ってはいません。 ちょっと今は読める時期じゃないのですが、teppouさんが共感や素直に納得できるということなので、落ち着いたら是非とも読んでみます。 回答いただきありがとうございました。 なお、早々に締め切った質問に前述したとおりですので、お気にせずによろしくお願いします。 こちらとしてはteppouさんに回答いただき間違いに気付き解決したこともあって、お答えして頂けて嬉しく思っています。 自分との絡みで接点がありそうなところは、車関係においての電気?電装?が特に得意な分野なのかな?と思いましたが、本当に感謝しています。 ベストアンサー決める基準として、一番は解決した回答、次点で、質問に沿った回答して頂けるのを選んでいますが、解決に至らなくても丁寧な回答とか、後学になるような回答とかでも選んでいます。 せっかく回答いただいたのに、選ばなかった時は申し訳ありません。 勉強になりました。 またよろしくお願いします。
補足
福野礼一郎さんの著書の事ですが、いくつかタイトルで興味深い物とアマゾンでの評価が高い物を読んでみようと思います。 回答に頂いた部分が書いてある物や、共感された物のタイトルを、またで構いませんので教えてください。 落ち着いたら読む予定で急ぎではありませんので、今後いつか質問し回答くださる時に併記して頂けたらと思います。 お答えありがとうございました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
再再度お邪魔します。 お礼コメントの2についてですが、即効性の添加剤は怪しいですね。 強力エンジンコンディショナーも即効性ですから、オイル交換前に施工するのがお勧めです。 オイル添加剤も即効性の物は極圧添加成分に塩素系があり、パッキンへの攻撃性が高いですね。
お礼
再度のお答えありがとうございます。 補足は何度でも大歓迎です。 いつもオイル前や交換前日にエンコン清掃していましたが、今回もオイル交換するようにします。 塩素系の物質が何か調べてみます。 含有量は分かりませんので、実際どうなのかが分かりませんが。 またよろしくお願いします。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
再度お邪魔します。 「PCVバルブクリーナー」はオイルに添加して使用しますが、即効性なので、500~1000キロ程走行してから、新オイルに交換しましょう。ピストンリングにも効果があります。 キャブやスロットルボディに散布するクリーナーならクレのエンジンコンディショナーで十分です。この製品の泡は強力で、プラグの硬く焼き付いたカーボンも綺麗になります。(プラグを外して点火部位をクリーナーにドブ付け) このクリーナーを散布して30分程してからエンジン始動すると、マフラーから白い煙と悪臭が発生しますから、住宅街ではできませんね。 クリーナーがオイルに混じる量は僅かな量ですが、やはりオイル交換前に施工したいですね。
お礼
再度のお答えありがとうございます。 補足は何度でも大歓迎です。 先日届きましたので、PCVバルブクリーナーは入れた状態です。 日中しかできませんが、その場でパーツをある程度外したりするために結構密集している住宅街で吸気系にエンコン清掃やっていますが、自分の車だと2缶(種類は違う)入れても2、3千回転で5分以内に白煙と臭いが無くなります。 今回もオイル交換するようにします。 またよろしくお願いします。
- mgalex02
- ベストアンサー率25% (1/4)
クレハ化学などのエンジンコンディショナーなどは エンジンオイルに混ぜて 長時間使用していると ゴム製品(オイルシール等)に非常にダメージが出ます。 カーボン・スラッジ等には キャブレタークリーナーは効果薄いです。 特にREエンジンには注意が必要です。 ローターの内側オイルシールに使っている 鶯色のOリングを確実に溶かします。 エンジンオイルの交換時期前に 溶解系の添加剤でスラッジなどを 徐々に減らし使うのが良いでしょうね。 問題ある部分に スポット的に噴霧して 溶解させて近所を一回り走ったあと オイル交換するのもアリですね。 泡状のエンジンコンディショナーは エンジンを暖気してから使用してますか? 冷間時とは段違いの効果が有りますよ。
お礼
お答えありがとうございます。 気を付けて使ってみます。 結構高いオイルを入れてたので躊躇してましたが、やはり施工後にオイル交換することにします。 泡状(インジェクションじゃなくキャブ用)のはスロットルボディ上部に穴があるので、エンジン掛けながら流すことが多いです。 漬け込みもしたことはあります。 前はアイドリングしてスロットルボディが熱くなってから、バタフライにアクセスできるまで吸気系を外してから噴射していました(今は手間が掛かるのでやっていませんが) 他の回答者さんのPCVバルブクリーナーを施工する予定ですが、スプレータイプの物で何か適してそうなのはありませんか? よろしければ教えてください。
エンジンとオイルと、オイル経路のことをよく考えられた上で判断されることをお勧めします。 オイル経路というのは、先に行くほど細くなって行くのはお分かりかと思います。 そこへ強力なスラッチ落としがオイルに混ざるとどうなるでしょう? スラッジなんていうのは、一箇所だけにできるものではありません。オイル経路の曲がり角などに堆積して居るもので、強力な洗浄剤を入れると、それらにたまって居るものが一気に溶かされて、完全に溶けきらない半固形状態のものが、いろいろなところからはがれ始めます。 その剥がれたものはどこへ行くでしょう。 そう、オイルラインに乗って流れて行くわけで、どんどん細い通路へ向かって行くわけです。 それらがオイル通路に詰まるとどうなるでしょう。 例えばカムシャフトへオイルを吹いて居るジェットに詰まればそこからオイルが出なくなりカムシャフトあたりがかじりを起こしたりします。 なので、分解するのでなければ、強力なものではなく、弱い遅効性の洗浄剤でゆっくりと溶かして行くべき。という考え方もあるわけです。 そういう理由から、ケミカルメーカーによっては、即効性でなく、わざと遅効性のエンジンオイルに入れるスラッジクリーナーを出して居るわけです。 下手に堆積してしまったものは、即効ではなく、遅効性でゆっくりとかしながら取り除いて行く。と言う必要があるものもありますので、早く早くではなく安全性を考えながら進めると言うのもある。と言うことも考えられると良いかと思いますけどね。 即効性の洗浄剤で、上の理由から、エンジンを壊す人もいますので。
お礼
なるほど、よく分かりました 即効性の物を買ってみます
お礼
迅速なお答えありがとうございます。 早々に締め切る事はめったに無いのですが、諸事情によりそうしました。 「塩素系」のを外すようにします。 エンコンが強力なのですね。 PCVバルブクリーナー確認しました。 ありがとうございます。 再度疑問が出てきたので、よろしければお答えお願いします。 (1)前回の(2)の方が正解だとして、結構混ざるのでしょうか? エンコンが120~240mlだとして、半分くらい混ざるのでしょうか? どちらにせよ、今までもエンジンオイル変える前に使用していましたし、今後もそうしますが、後学の為にちょっと知りたくなりました。 (2)エンコンにおいての塩素系とは、具体的になんという名称の原材料なのですか? たぶん商品説明に塩素系とは記載されて無く自分で判断する場合は、どこで判断すればよいでしょうか? (3)PCVバルブクリーナーでしたら混ぜても大丈夫でしょうか? 一応は使用した後にアイドリング程度回してから変える予定ですが。 宜しくお願い致します。
補足
追記ですが、PITWORKのP.C.V.バルブクリーナーは注文しましたが、添加して数日後にオイル交換をする予定です。 スプレータイプのケミカルで今回の用途に何か適していそうなのはありませんか? よろしくお願いします。