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最近犬を飼い始めたのですが…
生後2ヶ月のトイプードルの男の子がつい5日前から家にやってきました。甘えん坊で可愛くて仕方ないのですが、遊んでやるとたまに衣服や肌に噛み付いてきます。尻尾を振っているからじゃれているのだとと思いますし、甘噛み程度で痛くはないけれど(子犬だからかもしれませんが…)このまま噛み癖がついてしまわないか心配です。よいしつけ方法を知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
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- isora99
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こんにちは。 「噛む」という行為は仕方のない事です。 乳歯の生え変わり時期になれば、もっと噛む行為が頻繁になります。 「噛んでもいいおもちゃ」を与え「噛んではいけないもの」を噛んだ時には「いけない!!」とか「だめっ!!」などのコマンドをきつい口調で出してあげる事です。但し、この時のコマンドは常に同じものにする事。度毎にに違うコマンドを出すと、ワンちゃんは混乱するだけで覚える事は出来ませんから・・・ でも二ヶ月で迎えるのは・・・早過ぎますね。 http://dog.ptns.biz/
http://www.ilovepet.net/special/21/ 「まずは仔犬と遊びましょう。手を咬ませても構いません。」 まあ、仔犬は、噛むのが生甲斐ですからね。 ここで書かれているように、別段、手を甘噛みさせても構わないと思いますよ。 第一、一切の甘噛みを禁止しようとしても不可能です。 それに過度に拘れば、仔犬も飼い主もストレス過多になるでしょう。 思うに、「噛む子は育つ」を現実にすることに軸足を置かれたがいいです。 1、噛む子には、噛み方を教えることが容易い。 2、噛む子には、アイコンタクトを教えることも容易い。 「噛み方を教える」に関しては、紹介の記事を読んで下さい。 ここでは、アイコンタクトを教える要領を紹介しておきます。 噛む子は、「チョウダイ」で咥えているオモチャを胸に移動すれば自然と飼い主と目があいます。 そこで、「Good!Good!」と褒めるを繰り返します。 これで、アイコンタクトする犬が出来上がります。 常に飼い主を目で追う犬は、あらゆる躾を素直に受け入れるものです。 「甘噛みの禁止に腐心するよりも、『噛む子は育つ』を実践することが肝心」と思います。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
子犬の間の躾が肝心です。 かんだら大きい声で威圧するように「痛い」といって鼻の頭をパッチンします。 獣医さんもそうしていました。 それでも駄目なときは上下の顎を開けないように手で掴みます。 暴れても離してはいけません。 おとなしくなったら手を離します。 何度かやっているとしてはいけないことだと理解します。 その代わりに ぼろのタオルやロープを咥えさせて綱引きをしてやるのです。 これは犬の好きな遊びです。 覚えると遊ぼうと言って自分で持ってくるようになります。 凄い形相で引っ張りますが怒っているのではなく楽しんで引っ張っているのです。 遊んでやらないと暇つぶしに物を咬みます。 猫が猫ジャラシに飛びつくのと同じです。
私もトイプードルのオスを飼っていますが、同様のことで悩みました。 まず、ワンちゃんが噛んで遊ぶおもちゃを用意してください。 手に噛み付いてきたら、「痛い!!」と叫んでください。 ビックリして止めるくらいの大きな声で叫ぶことがポイントです。 それから、別のおもちゃで遊んであげてください。 それでも駄目だったら、黙って部屋から出て行くことです。 噛むと人がいなくなる、楽しくなくなるということを教えてあげたらいいと思います。 噛むことは、子犬のお仕事、 噛む行動は、当たり前のことで子犬が正常に成長していると思ってくださいね。 そのうち直りますよ。