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『道州制』の欠点と、それを補う具体的方法とは?

 私はいま、『道州制』についてのレポートを書かなければならなくて困っています。  『道州制』がどんなものかというその概要はわかるのですが、その具体的な『長所』と『短所』が分かりにくいのです。  特に『道州制の短所』については、述べられている本が少なくて困ってます。  そこで質問なのですが、『道州制の短所』というと、どんなものが挙げられるでしょうか? 具体的な例も知っておられる方がいましたら教えてください。 さらに、その『道州制の欠点』を、その中にある自治体が、どう補っていけばいいのかを知っておられる方がいましたら、是非教えていただきたいと思います。 どうかよろしくお願いします。

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回答No.1

道州制であろうが、何であろうとも 基本は同じです。 行政府が小さければ小さい程 小回りの効く仕事が出来、 行政府が大きければ大きい程 効率的で 大規模な仕事が可能となります。 日本の場合、市町村が 最低レベルの行政機関であり 一番大きな行政機関は 国となります。 防衛・外交などは 国で無くてはならず、 市民ひとりひとりに対するフォローを 市町村に任せた場合、 都道府県の役割が中途半端なものしか無くなります。 よって、河川管理などの 規模のものを行なう場合 上流/下流で 境を分けている 都道府県制度より、 広域開発の可能な 道州制が検討されています。

komsan
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

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